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群馬出身の望郷男と、群馬県のこと知らない他国者が、勝手に書き込んでいるブログです
2022年 08月 24日

果物街道にぎわう高崎市里見

(1602)昔からの梨の産地 里見


旬の味覚に誘われて 高崎・くだもの街道 

群馬県高崎市里見地域の国道406号沿いをメインとする「くだもの街道」の直売所で、ナシやプラムが販売され、旬の味覚を買い求める人でにぎわっている。 
果物街道にぎわう高崎市里見_a0290852_16444360.jpg
乾果樹園の直売所ではみずみずしいナシ「幸水」やプラム「太陽」が並び、買い物客が品定めを楽しんでいた

榛名支所によると、6月にひょう害を受け、出荷量が例年に比べて少ない農家はあるものの、「晴天に恵まれ、ナシもプラムも糖度が高い」(産業観光課)という。

群馬男の思い出
俺なんか子供のころから、梨っつやぁ里見の梨がうめぇって、定番だった。
近くにも梨の木があるうちがあって、ちったぁ(少しは)採れたようで、貰ったことがあった。
珍しいもんですぐ手を出して、食ってみたらこれが・・・。
あれっからずいぶんなげぇこと梨を食わなかったなぁ。

今じゃぁうんめぇ梨がどこでも出回ってるから、だれでもあめぇみずみずしい梨が食えるけど、あの頃は「梨っつうなぁ、こんなにまじいもんなんか」と思った。
終戦直後のころの思い出さ。

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# by gunmaotoko | 2022-08-24 22:22 | Comments(0)
2022年 08月 21日

シマエナガ

(1601)この鳥は食べちゃいたいほど可愛いけど




この小鳥をご存じですか。

シマエナガ_a0290852_10592089.jpg
主に北海道に生息する「シマエナガ」という野鳥です。
冬の雪のあるころには北海道全土の里山にも出てきますが、夏場は北海道の山間部でひっそりと暮らしているようです。

今日は小鳥の説明じゃないのです。

 雪の妖精とも呼ばれる鳥「シマエナガ」をかたどった和菓子を、群馬県桐生市の老舗が売り出して人気だ。

ぽてっとしたシルエットや、つぶらな瞳といった特徴を捉え、SNSで「食べるのがもったいない」「かわいすぎて食べられない」と話題に。
全国から注文が寄せられ、店は「若い人たちにも和菓子のおいしさや楽しさが伝わればうれしい」と反響を喜んでいる。 シマエナガは主に北海道で生息する小型の鳥。ふわふわした羽毛に覆われた愛らしい姿から雪の妖精とも呼ばれ、写真集や関連グッズが相次いで発売されている。 
人気にあやかり、練り切りと呼ばれる和菓子にしたのは桐生市中心街で大正時代から続く「舟定」。4代目の東山迅児さん(52)が、シマエナガ好きの長女から勧められて商品化した。 
写真を見ながら試作したものの、当初は特徴を捉えるのに苦労したという。特に輪郭が難しく、「30個ほど試作し、真ん丸ではなくおにぎりみたいな形にたどり着いた」。
体は白あん、くちばしや尾はこしあん、目は黒ごま。ピンクの頬や、羽の色のグラデーションなど細部にもこだわっている。滑らかな口当たりと優しい甘さが特徴だ。
あなた、この写真を見た後
シマエナガ_a0290852_10595674.jpg
このお菓子を食べられますか?
シマエナガ_a0290852_11132339.jpg
 8月上旬に発売し、店のインスタグラムなどで紹介すると反響が広がった。特にシマエナガについて発信しているツイッターの人気アカウントで紹介されると、1700回以上リツイートされ、全国から注文が寄せられるようになったという。 1個432円。店での販売のほか、ネットでの注文、発送も受け付けている。1日に作れる数に限りがあるため、店で購入する場合も予約が望ましい。でも食べてあげてください、お菓子に変身したかわいい子鳥は食べていただく方がうれしいと思います。両刀使いの私も、一つ呼ばれたい気分です。

# by gunmaotoko | 2022-08-21 21:21 | Comments(0)
2022年 08月 19日

群馬・川場村「川場田園プラザ」が初の首位

(1600)全国道の駅グランプリ


全国道の駅グランプリ 群馬・川場村「川場田園プラザ」が初の首位全国道の駅グランプリ
群馬・川場村「川場田園プラザ」が初の首位_a0290852_23091603.jpg
2022で初の首位に輝いた「道の駅川場田園プラザ」(群馬県)

リクルート発行の旅行情報誌「じゃらん」が行ったアンケート「全国道の駅グランプリ2022」で、群馬県川場村の「道の駅川場田園プラザ」が初めて全国首位となった。

トップ10では藤岡市の「道の駅ららん藤岡」も6位にランクインし、群馬県勢の躍進が目立つ結果となった。川場田園プラザは自然豊かで広大な敷地に、地元の農産物や食材を使った加工品の直売所やレストラン、クラフトビール工房などもあり、「1日遊べるスポット」として高い評価を得た。

「ららん藤岡」は上信越自動車道の藤岡IC(インターチェンジ)に近く、アクセスの良さのほかグルメや物販などが充実していることも評価された。調査対象は全国約1千カ所の道の駅で、アンケートは今年3月に全国の男女約3800人に対して行われた。

道の駅川場田園プラザ(みちのえき かわばでんえんプラザ)は、群馬県利根郡川場村にある群馬県道64号平川横塚線の道の駅である。通称「田プラ(でんぷら)」。
平成27年度全国モデル道の駅に選定された。 関東好きな道の駅第1位に選ばれている。 毎年11月頃に祭りが開催され、それにあわせて全国各地からクラシックカーが集まる。


2位以下は次の通り。「道の駅上品の郷」(宮城県)▽3位「あ・ら・伊達な道の駅」(同)▽4位「道の駅伊東マリンタウン」(静岡県)▽5位「道の駅なみおかアップルヒル」(青森県)。

群馬・川場村「川場田園プラザ」が初の首位_a0290852_10073532.jpg
群馬男の追憶

何度か行ったことがある。
大体俺がこのあたりに行くのは滝が目的だったけれど、この中には滝はない、でも道の駅とは思えないほどの施設が揃っていた。
群馬・川場村「川場田園プラザ」が初の首位_a0290852_10403656.jpg

この近くには兜滝が有名だ。勿論見てきた。

最終は2015年に行った。

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# by gunmaotoko | 2022-08-19 23:10 | Comments(0)
2022年 08月 15日

群馬でピンクや黒のバッタ発見

(1599)いわゆる突然変異みたいなものか?


黒いバッタ発見!! 
群馬でピンクや黒のバッタ発見_a0290852_14303060.jpg

藤岡市・神田さん自宅畑で(群馬県藤岡市)上毛新聞8/13(土)7:00黒いバッタ発見!! 

藤岡市・神田さん自宅畑で(群馬県藤岡市)体が真っ黒いトノサマバッタ 全身が黒いバッタを、群馬県藤岡市篠塚の自営業、神田隆博さん(67)が発見した。

専門家は「人生で初めて見た。群れていないのに黒いのは珍しい。何かのきっかけで、体内の因子が発現したのではないか」と分析している。 

体長は約3センチ。神田さんは10日午後4時ごろ、キュウリやスイカを育てる自宅の畑で草むしり中に見つけた。破れた農業用ビニールかと思ったが、バッタだったため、孫に見せようと捕獲。詳しく知りたいと、11日に県立自然史博物館に連絡した。 同館で昆虫を約25年担当する生物研究係主幹の高橋克之さん(60)によると、見つかったのはトノサマバッタの幼虫。

通常は緑や褐色だが、仲間と密集すると体が黒くなるという。


お次はピンクのバッタ!! 
群馬でピンクや黒のバッタ発見_a0290852_14304103.jpg

東京都大田区の小学3年生、加藤環さんが渋川市金井の草むらでピンク色のバッタを見つけた。

バッタは体長1センチほど。背中がピンクでおなかが薄い黄色だったという。 

加藤さんは母、弟の3人で7月下旬から、同所の祖父母の家に遊びに来ていた。

6日午後4時ごろ、祖父母ら6人で金井東裏遺跡近くの小川にアマガエルを探しに行き、バッタを見つけた。

写真や動画を撮影した後、その場で放した。 

加藤さんは「見つけてうれしかった。きれいな色で、ラッキーなことがありそうと感じた」と振り返った。 月夜野きのこ園ぐんま昆虫の森・新里(桐生市)によると、バッタは「ヒナバッタ」の幼虫とみられる。

詳細な理由は不明だが、一部の種類のバッタは体がピンクになる遺伝子を持つと考えられるという。
他にショウリョウバッタやマダラバッタなどがピンクになる。

群馬男は・・・・。

俺は農村の、バッタにしてもコオロギにしてもものすごく身近にいる中で育った。
だから、研究するべぇと思えばいくらでも研究材料には事欠かなかった。
でも、あんまり身近にうんといすぎて、逆に、この害虫どもをどうやって退治するかと頭を使う中で育ってきた。
だから、田んぼの畔や、キュウリ畑に少しくらい色の違う虫がいても、別に気にも留めずに育ってきてしまった、
それが幸せだったか不幸だったかはわからないが、今の世の中なら、その気で勉強して、今の専門家の先生が‥‥だと思う」とか‥‥と考えられるなんてコメントしている事柄をしっかりと研究すれば…・〇〇博士」なんてことになるかもしれない。

・・・・少年老いやすく 学なり難し・・・・か。
俺のことか

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# by gunmaotoko | 2022-08-15 20:15 | Comments(0)
2022年 08月 09日

第32回群馬マラソンは11月3日に行われます。

(1598)間もなく受付終了です、お急ぎください。


エントリー受け付けは15日まで 11月3日の「ぐんまマラソン」

第32回群馬マラソンは11月3日に行われます。_a0290852_16432476.png

11月3日に「第32回ぐんまマラソン」(群馬県前橋市・正田醤油スタジアム群馬周辺発着)を開く、ぐんまマラソン実行委員会事務局は、15日までインターネット(ランネット)で参加エントリーを受け付けている。 

3年ぶりにリバーサイドジョギング(約4.2キロ)を復活させ、フルマラソン(18歳以上・高校生不可)、10キロマラソン(中学生以上)の3種目で開催。事務局は「大会出場と完走を目標としてもらうことで、運動へのモチベーションを高め、健康増進につなげてほしい」と参加を呼びかけている。 

インターネットでの申し込みが難しいランナーには、事務局でサポートも実施。

スマートフォンと自身のメールアドレスを用意し、事前連絡の上、事務局に来てもらう。

問い合わせは、ぐんまマラソン実行委員会事務局(☎027-254-4992、平日午前9時〜午後5時、またはメール=gunma@beige.ocn.ne.jp)へ。

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# by gunmaotoko | 2022-08-09 22:22 | Comments(0)


群馬で生まれ群馬で育った男のブログ 今は故郷を離れ遠くの町から  こよなく群馬を愛する男と、群馬を全く知らないひととのブログです。


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