群馬出身の望郷男と、群馬県のこと知らない他国者が、勝手に書き込んでいるブログです
2018年 12月 07日
高崎から国道18号(中山道)を西に向かうと、左側の碓氷川の堤防の下に、この交通安全と書かれただるまさんが並んでいる。
車で故郷に帰るときは高崎インターで関越道を下りて、この道を走った。
群馬男が帰省するとき
静岡から東名高速、圏央道、関越道を走って高崎で下り、このだるまの前を通るとき
「おぉ、無事ここまで来た、ありがとう」と運転しながらささやいたものだ。
ホッとさせる高崎市豊岡町国道18号沿いの交通安全だるま
豊岡小児童がだるま清掃
国道沿いで排気ガスで汚れた交通安全だるまの1年のすす払いをしようと近くにある高崎市立豊岡小学校の6年生が12月5日、中豊岡町の国道18号沿いに設置されている「交通安全だるま」の清掃を行った。
すぐ横の国道を車がビュンビュン走る傍らで、子供たちは脚立に乗ったり、あるいは背伸びして排気ガスで汚れた高さが1メートルもある交通安全だるま5体を、雑巾で隅々まで拭いただるまを綺麗にしていた。
98人の児童が参加し、額に汗をかきながら周辺のゴミを拾ったり、だるまの顔を布巾でぬぐったりしていた。はしごに乗って丁寧に顔を磨いていた子は、「だるまにこんなに近づいたのは初めて。雑巾がかなり汚れたので、綺麗になったと思う」と笑顔で話していた。
「交通安全だるま」は日本一の生産量を誇る「だるまの里」をアピールしようと平成6年、高崎観光協会が設置。高さ1メートル、胴回り2.8メートルの大きなだるまが道路沿いに5体並んで鎮座しており、それぞれ腹に「高崎市」「交」「通」「安」「全」の文字が書かれている。
清掃作業は平成17年から 児童による年末恒例の清掃奉仕は今年で14年目。伝統文化への意識や地域環境を考えようと実施されている。
だるまは平成6年に設置。
他国者
他国に住む者には 高崎 = だるま です。
だるま市も川崎でも開催されますが 有名なものは高崎です。
最近は高崎駅前で開催されるだるま市 来年のお正月も楽しみです。
交通安全だるま・一年間お疲れ様
(1052)近くの小学生が交通安全だるま清掃
高崎から国道18号(中山道)を西に向かうと、左側の碓氷川の堤防の下に、この交通安全と書かれただるまさんが並んでいる。
車で故郷に帰るときは高崎インターで関越道を下りて、この道を走った。
群馬男が帰省するとき
静岡から東名高速、圏央道、関越道を走って高崎で下り、このだるまの前を通るとき
「おぉ、無事ここまで来た、ありがとう」と運転しながらささやいたものだ。
ホッとさせる高崎市豊岡町国道18号沿いの交通安全だるま
豊岡小児童がだるま清掃
国道沿いで排気ガスで汚れた交通安全だるまの1年のすす払いをしようと近くにある高崎市立豊岡小学校の6年生が12月5日、中豊岡町の国道18号沿いに設置されている「交通安全だるま」の清掃を行った。
すぐ横の国道を車がビュンビュン走る傍らで、子供たちは脚立に乗ったり、あるいは背伸びして排気ガスで汚れた高さが1メートルもある交通安全だるま5体を、雑巾で隅々まで拭いただるまを綺麗にしていた。
98人の児童が参加し、額に汗をかきながら周辺のゴミを拾ったり、だるまの顔を布巾でぬぐったりしていた。はしごに乗って丁寧に顔を磨いていた子は、「だるまにこんなに近づいたのは初めて。雑巾がかなり汚れたので、綺麗になったと思う」と笑顔で話していた。
「交通安全だるま」は日本一の生産量を誇る「だるまの里」をアピールしようと平成6年、高崎観光協会が設置。高さ1メートル、胴回り2.8メートルの大きなだるまが道路沿いに5体並んで鎮座しており、それぞれ腹に「高崎市」「交」「通」「安」「全」の文字が書かれている。
清掃作業は平成17年から 児童による年末恒例の清掃奉仕は今年で14年目。伝統文化への意識や地域環境を考えようと実施されている。
だるまは平成6年に設置。
他国者
他国に住む者には 高崎 = だるま です。
だるま市も川崎でも開催されますが 有名なものは高崎です。
最近は高崎駅前で開催されるだるま市 来年のお正月も楽しみです。
by gunmaotoko
| 2018-12-07 08:58
|
Comments(0)