群馬出身の望郷男と、群馬県のこと知らない他国者が、勝手に書き込んでいるブログです
2018年 12月 03日
地域の足にしようと、群馬大学などによる群馬県内での自動運転車両の実用化への動きが加速している。
前橋市では・・・
12月中旬には自動運転の路線バスに一般乗客を乗せ、中心市街地での運行実験を開始。
群大と昨秋から路線バスの自動運転に取り組んできた前橋市では12月14日から来年3月末まで、JR前橋駅―上毛電鉄中央前橋駅間の約1キロで乗客を乗せた自動運転の路線バスをシャトル運行する。
平成30年12月14日(金)から平成31年3月末まで
運行実験ですので毎日ではありません。
桐生市では・・・
2019年5月からは、桐生市でもバスやミニバンに乗客を乗せた実験をする。 両市での実験で使われる車は、GPS(全地球測位システム)や全方位カメラなどを搭載。
信号や障害物を認識して運転が自動で制御される。警察庁のガイドラインに沿い、常に運転手が乗ってハンドルに手を添え、ブレーキをかけられる状態にするという。
桐生市、自動車部品メーカーのミツバ(同市広沢町)と群馬大は、複数の自動運転車両を使った市民参加型の実証実験を来年5月25、26日に市内の公道で行うと発表した。実験の成果を生かし、人口減少が進む地方都市で多様な移動サービスを提供したい考えだ。
実験に使用するのは、バス、ミニバン、超小型電気自動車の3台。バスとミニバンについては、試乗する市民モニターを募集する。
走行ルートは、いずれも往復で、バスが桐生市役所-東武鉄道新桐生駅間(3・6キロ)、ミニバンが市役所-JR桐生駅間(1・6キロ)を運行。電気自動車は市役所敷地内を周遊するという。既存の交通機関と共存するため、専用レーンか時間指定専用道路を設定する予定。
群馬男の心配事
これらがみんなうまくいって、あっちこっちで実施されるようになれば、いいことずくめみてぇな気もするけど、よく解ってる人はそれでいいだんべぇと思うけど、例えば高齢者、あるいはほかの地域からはじめてこの地に来た人、この地に不案内な人が「このバス病院前に止まりますか?」。「〇〇病院はどのバスに乗ったらいいでしょうか?」なんつう質問は誰にしたらいいんだんべぇか?。
実証実験と同時に、サービスの低下にならねぇようにすることも考えといてもらいてぇ。
・
前橋市 桐生市などが自動運転の実証実験
(1050)本番の時にサービスの低下にならないように
地域の足にしようと、群馬大学などによる群馬県内での自動運転車両の実用化への動きが加速している。
前橋市では・・・
12月中旬には自動運転の路線バスに一般乗客を乗せ、中心市街地での運行実験を開始。
群大と昨秋から路線バスの自動運転に取り組んできた前橋市では12月14日から来年3月末まで、JR前橋駅―上毛電鉄中央前橋駅間の約1キロで乗客を乗せた自動運転の路線バスをシャトル運行する。
平成30年12月14日(金)から平成31年3月末まで
運行実験ですので毎日ではありません。
桐生市では・・・
2019年5月からは、桐生市でもバスやミニバンに乗客を乗せた実験をする。 両市での実験で使われる車は、GPS(全地球測位システム)や全方位カメラなどを搭載。
信号や障害物を認識して運転が自動で制御される。警察庁のガイドラインに沿い、常に運転手が乗ってハンドルに手を添え、ブレーキをかけられる状態にするという。
桐生市、自動車部品メーカーのミツバ(同市広沢町)と群馬大は、複数の自動運転車両を使った市民参加型の実証実験を来年5月25、26日に市内の公道で行うと発表した。実験の成果を生かし、人口減少が進む地方都市で多様な移動サービスを提供したい考えだ。
実験に使用するのは、バス、ミニバン、超小型電気自動車の3台。バスとミニバンについては、試乗する市民モニターを募集する。
走行ルートは、いずれも往復で、バスが桐生市役所-東武鉄道新桐生駅間(3・6キロ)、ミニバンが市役所-JR桐生駅間(1・6キロ)を運行。電気自動車は市役所敷地内を周遊するという。既存の交通機関と共存するため、専用レーンか時間指定専用道路を設定する予定。
群馬男の心配事
これらがみんなうまくいって、あっちこっちで実施されるようになれば、いいことずくめみてぇな気もするけど、よく解ってる人はそれでいいだんべぇと思うけど、例えば高齢者、あるいはほかの地域からはじめてこの地に来た人、この地に不案内な人が「このバス病院前に止まりますか?」。「〇〇病院はどのバスに乗ったらいいでしょうか?」なんつう質問は誰にしたらいいんだんべぇか?。
実証実験と同時に、サービスの低下にならねぇようにすることも考えといてもらいてぇ。
・
by gunmaotoko
| 2018-12-03 21:32
|
Comments(0)