群馬出身の望郷男と、群馬県のこと知らない他国者が、勝手に書き込んでいるブログです
2018年 06月 29日

梁瀬二子塚古墳(30日)一般公開

(972)梁瀬二子塚古墳、石室内部を特別公開


先日(6月17日付)このブログで紹介した、安中市原市、梁瀬八幡平にある「梁瀬二子塚古墳」の石室内部が一般公開されるこちになった。

産経新聞によりますと

梁瀬二子塚古墳、石室内部を特別公開 30日、説明会も開催される

安中市は30日、国の文化審議会から「国指定史跡」の答申を受けた梁瀬二子塚古墳(同市簗瀬八幡平)を特別公開する。

同古墳は、5世紀末~6世紀初頭にかけて築造された前方後円墳で、後円部にある横穴式石室(全長11・54メートル)は関東最古級。
東日本への新たな葬送方式の導入と展開を考える上で貴重と評価されている。今後の官報告示で国指定史跡に正式決定し、これは市では初となるみとおしだ。

梁瀬二子塚古墳から妙義山を望む
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古墳は、2018年6月30日、午前9時~午後4時に特別公開され、普段は閉められている石室の扉が開かれ、内部を直接見ることができる。
これは貴重な機会と言える。

 午前10時と午後1時半には現地説明会も行われ、学芸員らが国指定史跡となる背景や墳丘墓の状態などを解説。説明会の定員は設定されていない。問い合わせは文化財保護課
(電)027・382・7622。

 市は平成26年度までに保存整備事業を実施し、古墳の目と鼻の先にガイダンス棟を建設した。

 今回の答申を受け、国道18号からの信号機に古墳名を明記した案内標識を設置するよう国土交通省と交渉中だという。このほか市独自に案内の看板を建てることも検討している。

群馬男

俺は、古墳マニアでも古墳研究家でもないが、この古墳には非常に興味を持っている。
近ければ絶対行きたいところだけれど300km以上も離れたところに住む俺は「ちょっと行って来る」なんつうわけニャァいかねぇのが残念だ。

報道関係者の頑張っていい報道をしてもらってそれを観るんが楽しみだ。


他国者

a0290852_19363320.jpg古墳の西側に、「簗瀬八幡平の首塚」(安中市指定史跡)が隣接しています。


 簗瀬八幡平の首塚(安中市指定史跡)は、元々6世紀後半の横穴式石室を主体部とする円墳でしたが、昭和6年に近くの小学生により古墳(原市12号墳)中に多数の人の頭骨が埋められているのが発見され、その後昭和27年の東京大学人類学教室の鈴木尚教授の発掘調査により、古墳の石室の外側に穴を掘り、人骨(ほとんど上顎以上の頭骨)を埋めたことがわかりました。頭骨は150体分以上あり、性別の判明する38体の内訳は、男27、女7、幼い子ども4であることがわかりました。骨は天明3年(1783)の火山灰層の下にあり、頭骨の特徴から中世(鎌倉時代~室町時代)の骨であることがわかりました。
 また、平成9年の発掘調査で、古墳の南面に板碑(いたび)7基が確認され、その内の1つに「建武4年」(1337)の銘があり、そのころに建立されたと考えられます。(安中市ホームページより)

板碑とは
いたび【板碑】

平板石を用いた石塔婆(いしとうば)。室町時代に多く関東で建立(こんりゅう)された。
長瀞あたりの板状の石を使い故人を供養するために建立されたと言われる。


平成15年発行の安中市史第四巻によると、
明治12年に土地所有者によって発掘されたがその後入り口は埋め戻さてその後本格的な調査が始められたのは昭和32年のことでその間は入り口を完全封鎖していたので、盗掘の被害には逢っていないようだ。
本格的発掘調査の模様同市史より
a0290852_21251972.jpg



この古墳は歴史的にも非常に価値のあるものなのです。


a0290852_17493166.jpg



群馬男

この安中市史には詳しく載っているが、専門知識のない俺には、ちんぷんかんぷんの部分が多い。

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by gunmaotoko | 2018-06-29 21:32 | Comments(0)
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