群馬出身の望郷男と、群馬県のこと知らない他国者が、勝手に書き込んでいるブログです
2017年 03月 25日
一大観光地になって発展してもらわなくっちゃぁ群馬男が愛した波紋が綺麗だったあの小さな滝がかわいそうだ。滝の画像はこのページの一番最後に掲載
「八ツ場ダムの今」観光資源に 国交省が地域活性化へ工事見学の10本ツアー開始
長野原町で建設が進められている八ッ場ダムで、国土交通省八ッ場ダム工事事務所は22日、新年度から、工事風景を見学できる個人・団体向けツアー「やんばツアーズ」を開催すると発表した。
用意するツアーは10種類。個人向けでは、夜間工事の見学と吾妻川でのホタル観賞をセットにしたツアー(7月上旬開催)や、ダム見学と吾妻峡の紅葉を楽しむツアー(10月下旬~11月上旬)などを開催。これまでのダム見学も、4月からはツアーの一つとして、土曜日の開催を隔週から毎週にするなど、回数を増やす。
団体向けでは、英語版の資料を配布する外国人向けツアーや、八ッ場ダムのミニ模型をセメントで作る小中学生向けツアーなどを用意した。旅行会社のツアーに組み込んでもらうことも検討している。
ツアーはいずれも無料
。「道の駅八ッ場ふるさと館」などの集合場所から、同事務所が用意するバスで工事現場を回る。
「やんばコンシェルジュ」と名付けた地元の女性ガイドも案内を行う。
現場を公開して工事への理解を求めるとともに、地域振興に役立てることが狙いだ。
同事務所は「建設中のダムを見られる機会はなかなかない。
約30トンの大型ダンプをクレーンでつるして現場に下ろす様子など、迫力ある光景を見に来てほしい」とアピールする。
問い合わせは同事務所(0279・82・2317)へ。
ダムの本体工事は2015年1月に始まり、現在はコンクリートを流し固める「打設」が高さ116メートルの堤体の約1割の高さまで完了した。4月からは夜間も工事を行い、19年度中の完成を目指している。
上空から見た工事佳境を迎える八ツ場ダム
個人向けは「八ッ場の今を巡る現場見学会」「ホタル鑑賞と夜間工事見学会」「吾妻峡の紅葉とダム見学会」「真冬の新名物!樹氷とダム見学会」「八ッ場ダムファン倶楽部特別見学会」の5本。
団体向けは「やんばコンシェルジュ御案内ツアー」「土木技術者・土木系学生向け最先端技術の八ッ場ダム見学ツアー」「訪日外国人向けYamba Inboundツアー」「小・中学生向けまるごとやんば体験ツアー」「プレミアムフライデー限定ヤンバナイトツアー」の5本を用意した。
他国者
ツアーの詳しことは → こちら 国土交通省 八ッ場ダム工事事務所
通常のダム見学会は → ここ
申込先 道の駅八ッ場ふるさと館 (情報コーナー「やんば館」)
TEL:0279-82-0279
電話受付時間:9:00~17:00(年中無休)
※11:40~12:50は受付できませんのでご注意ください。
見学会は木曜日・日曜日をのぞいて毎日開催しています。
群馬男
例えば山ん中のでっけぇダムは確かに迫力あるけど行くんに大変だし、行ってみてもダム関係の他は大したものはねぇ場合が多い。
その点八ッ場ダムは、何年か前に民主党政権がただで全国的にその名前を宣伝してくれた。
でもそれも今の世の中いろいろな話題が多すぎるからすぐ忘れられちゃうだんべぇさぁ。
だからダムが出来上がったら宣伝して川原湯温泉にも新しいダムぅ見ながら来てもらうべぇなんつってると手遅れんなるだんべぇさぁ。
そう考げぇると、今っからいろいろな方法で一般の人に興味を持ってもらうことも必要だと思うんさぁ。
あんとき工事してる様子を見た八ッ場ダムはどんなふうに仕上がってんだんべぇ、とか、あんときまだ工事中だった温泉宿は、どうなったんだんべぇなんつう客だって大事にになくっちゃぁなぁ。
その上八ッ場ダムは条件がいいやぃ。
なにしろ近くにJRの駅があって、人が住んでたとだし温泉もある。そんなとこに、こんなでっけぇダムを作るんだから、これを観光資源として活用しねぇ手はねぇだんべぇと思う。
これは日本一短いJR線トンネルで知られていたけど、このトンなるが廃線になった翌日に現地に行って来た。
新しいこんな名物を一つ一つ作り上げて山里のダムの町の歴史を作り上げてもらいてぇもんだ。
俺も機会があったらこのツアーでダム本体工事がこの目で見てみてぇと思うんさぁ。
俺が愛した残る命短き白糸の滝
他国者
最後のしめは 滝好きな群馬男 白糸の滝でした。
やんばツアーズ
(748)・・大観光地になれるか八ッ場ダム・
一大観光地になって発展してもらわなくっちゃぁ群馬男が愛した波紋が綺麗だったあの小さな滝がかわいそうだ。滝の画像はこのページの一番最後に掲載
「八ツ場ダムの今」観光資源に 国交省が地域活性化へ工事見学の10本ツアー開始
長野原町で建設が進められている八ッ場ダムで、国土交通省八ッ場ダム工事事務所は22日、新年度から、工事風景を見学できる個人・団体向けツアー「やんばツアーズ」を開催すると発表した。
用意するツアーは10種類。個人向けでは、夜間工事の見学と吾妻川でのホタル観賞をセットにしたツアー(7月上旬開催)や、ダム見学と吾妻峡の紅葉を楽しむツアー(10月下旬~11月上旬)などを開催。これまでのダム見学も、4月からはツアーの一つとして、土曜日の開催を隔週から毎週にするなど、回数を増やす。
団体向けでは、英語版の資料を配布する外国人向けツアーや、八ッ場ダムのミニ模型をセメントで作る小中学生向けツアーなどを用意した。旅行会社のツアーに組み込んでもらうことも検討している。
ツアーはいずれも無料
。「道の駅八ッ場ふるさと館」などの集合場所から、同事務所が用意するバスで工事現場を回る。
「やんばコンシェルジュ」と名付けた地元の女性ガイドも案内を行う。
現場を公開して工事への理解を求めるとともに、地域振興に役立てることが狙いだ。
同事務所は「建設中のダムを見られる機会はなかなかない。
約30トンの大型ダンプをクレーンでつるして現場に下ろす様子など、迫力ある光景を見に来てほしい」とアピールする。
問い合わせは同事務所(0279・82・2317)へ。
ダムの本体工事は2015年1月に始まり、現在はコンクリートを流し固める「打設」が高さ116メートルの堤体の約1割の高さまで完了した。4月からは夜間も工事を行い、19年度中の完成を目指している。
個人向けは「八ッ場の今を巡る現場見学会」「ホタル鑑賞と夜間工事見学会」「吾妻峡の紅葉とダム見学会」「真冬の新名物!樹氷とダム見学会」「八ッ場ダムファン倶楽部特別見学会」の5本。
団体向けは「やんばコンシェルジュ御案内ツアー」「土木技術者・土木系学生向け最先端技術の八ッ場ダム見学ツアー」「訪日外国人向けYamba Inboundツアー」「小・中学生向けまるごとやんば体験ツアー」「プレミアムフライデー限定ヤンバナイトツアー」の5本を用意した。
他国者
ツアーの詳しことは → こちら 国土交通省 八ッ場ダム工事事務所
通常のダム見学会は → ここ
申込先 道の駅八ッ場ふるさと館 (情報コーナー「やんば館」)
TEL:0279-82-0279
電話受付時間:9:00~17:00(年中無休)
※11:40~12:50は受付できませんのでご注意ください。
見学会は木曜日・日曜日をのぞいて毎日開催しています。
群馬男
例えば山ん中のでっけぇダムは確かに迫力あるけど行くんに大変だし、行ってみてもダム関係の他は大したものはねぇ場合が多い。
その点八ッ場ダムは、何年か前に民主党政権がただで全国的にその名前を宣伝してくれた。
でもそれも今の世の中いろいろな話題が多すぎるからすぐ忘れられちゃうだんべぇさぁ。
だからダムが出来上がったら宣伝して川原湯温泉にも新しいダムぅ見ながら来てもらうべぇなんつってると手遅れんなるだんべぇさぁ。
そう考げぇると、今っからいろいろな方法で一般の人に興味を持ってもらうことも必要だと思うんさぁ。
あんとき工事してる様子を見た八ッ場ダムはどんなふうに仕上がってんだんべぇ、とか、あんときまだ工事中だった温泉宿は、どうなったんだんべぇなんつう客だって大事にになくっちゃぁなぁ。
その上八ッ場ダムは条件がいいやぃ。
なにしろ近くにJRの駅があって、人が住んでたとだし温泉もある。そんなとこに、こんなでっけぇダムを作るんだから、これを観光資源として活用しねぇ手はねぇだんべぇと思う。
これは日本一短いJR線トンネルで知られていたけど、このトンなるが廃線になった翌日に現地に行って来た。
新しいこんな名物を一つ一つ作り上げて山里のダムの町の歴史を作り上げてもらいてぇもんだ。
俺も機会があったらこのツアーでダム本体工事がこの目で見てみてぇと思うんさぁ。
俺が愛した残る命短き白糸の滝
他国者
最後のしめは 滝好きな群馬男 白糸の滝でした。
by gunmaotoko
| 2017-03-25 20:13
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