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群馬出身の望郷男と、群馬県のこと知らない他国者が、勝手に書き込んでいるブログです
2016年 08月 16日

CGで打ち上げ花火を作って・・・・

(642)CGと花火師の技術のコラボレーション


今日の記事は先日8月2日のこのページに書いた話題の続きの話です

CGで打ち上げ花火を作って・・・・_a0290852_1655124.jpg


「第1回世界Web花火大会」とは
8月2日に詳しく書いたが。
コンピューターグラフィックスで作成された打ち上げ花火の中の優秀な作品を実際の花火師の手で作って打ち上げるというこれまで想像もできなかったような話です。
それが打ち上げられたのでした。




 前橋市で13日、「第1回世界Web花火大会」が開催され、花火シミュレーションソフトを用いたコンピューターグラフィックス(CG)作品の中から、一般投票で選ばれたフィリピン人男性(17)の作品が実際の花火として打ち上げられた。

 午後7時半すぎ、色とりどりで鮮やかな花火が盛大に上がると、観客から歓声が湧き起こった。

 前橋市観光振興課によると、市を世界にPRしようと企画。インターネット上で一般公募したところ、国内外から93作品の応募があり、フィリピン人のクリスチャン・フィヨルド・サントスさんの作品が選ばれた。

優勝作品『Sparkling Prayer』Kristian Fjord C.Santos. CGからリアルへ。投票によって選ばれたCG花火優勝作品を実際の花火として、アジア・日本初として打ち上げられました。


WEBで作った花火の動画
実際に打ち上げられたものと比較してみてください。



 上はCGでイメージを作ったもの

下は花火師が作って本物の火薬で打ち上げたられたもの

両方の映像を同時に再生してみてください

今年で60回を迎える前橋の夏の風物詩「前橋花火大会」プログラムの一部として、アジアで初めて「世界Web花火大会in前橋」を同時開催。仮想花火打ち上げプログラム作成ソフトFWsimを利用した作品を世界中から募集し、実際の花火で再現する試み。打ち上げ作品は誰でも参加できる投票で選ばれたものです。

他国者

観客の方の反応はどうだったのでしょうね?

花火大会もハプニングもあり
花火が燃え移り 河川敷を焼く 25分間中断
13日午後8時半ごろ、前橋市の利根川河川敷で行われていた前橋花火大会で、花火が周囲の下草に燃え移った。消火活動と安全確認のため、花火大会は25分間中断した。

開催本部によると、大渡橋から利根川に花火が流れ落ちる「スペクトルナイアガラ」で、風にあおられた花火が利根川右岸の下草に燃え移った。現場は立ち入り禁止区域だった。

けが人はいなかった。よかった~~

群馬男

そもそも、打ち上げ花火をCGで作るなんつうこと自体が、おれにゃぁ想像もできなかった。
それをやって、90点以上の応募があったっつうんだからすげぇことになったもんだ。
その上に、そのCGの動画と同じものを花火師が作って、それぇ打ち上げたっつうんだから、もうびっくりするしかねぇやいなぁ。
当日はすげぇ人気で、観客も多かったようだけど、花火っつうなぁ必ずしも、その会場にきなくっても、遠くの方でも見られるから。主催者に聞いたって、警察に聞いたって、正確な観客数なんつうなぁわかんねぇんだいなぁ。

事故もおおごとにんらなくってよかったぃなぁ。



by gunmaotoko | 2016-08-16 20:05 | Comments(0)
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