群馬出身の望郷男と、群馬県のこと知らない他国者が、勝手に書き込んでいるブログです
2016年 04月 26日
高山村は群馬県の北西部に位置し、南北に1,000メートル級の山々が連なる、人口約4,000人の小さな村です。自然とひとの営みが融合し、昔ながらの素朴な農村風景が広がっています。豊かな自然と温泉、きれいな星空が自慢、ひとの温かさが沁みる「高山村」へ
参加しませんか~~?
●開催日:平成28年5月7日(土)
●集合:午前9時30分 道の駅中山盆地
定員:10名程度 *昼食代:1000円(蕎麦屋たか栁) *コース内容:道の駅中山盆地→中山宿本宿本陣跡→中山宿新田本陣跡→ 昼食「蕎麦屋たか栁」→中山城趾→道の駅中山盆地 *所要時間:3時間30分程度(約7㎞)
本宿の本陣は、大正時代に火災で焼失しましたが、街道に面した門構と裏庭には、本陣の面影が残り、昔をしのぶことができます。書院の上段の間も二重張りだったそうです。
↓
平形家住宅門屋-三国街道中山宿の新田本陣(高山村)
三国街道中山宿・新田本陣の門屋
平形家住宅門屋は、三国街道中山宿新田本陣の長屋門として江戸時代末期に建てられました。平形家住宅門屋は、郵便制度発足後間もなく明治6年に旅籠の一部を改造し中山郵便局として開局し、昭和41年まで使われました。平形家住宅門屋は、伝統的な二階建て木造建築で、江戸時代の問屋としての旅籠の客室と幕府公用便を扱った本陣が、郵便局として様変わりした様子を伝える貴重な建物です。
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そばのランチ
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中山城は北条氏によって築かれた城です。一度は従属した真田昌幸が離反して徳川方についたため、北条氏直は真田の拠点である岩櫃城と沼田城の中間にある中山の地を押さえるために北条氏邦を向かわせ占拠させました。このときに築かれたのが中山城で、かつての沼田城主・沼田顕泰の子、赤見山城守が城番をつとめ、北条氏の真田攻めの拠点として使われました。現在も巨大な堀などの遺構が残っており、国道145号線沿いには城址碑と案内板が建てられています。
他国者
高山村を歩き 今しか味わえない初春の空気を満喫したい。
途中のランチも楽しみです
東京ドーム8個分の畑で蕎麦を育ています。
定休日は月・火・水・木・金・です。
・・・ということは土日のみの営業。
他国者は遠いので参加できません
群馬男
高山村かぁ、今じゃもう懐かしいような気分だぃなぁ。
俺が最初にいったんは去年の5月末のことだった。
そして、9月末にももう一回行った。
早い話この村が気にいったんだいなぁ。
こんだのウオーキングの出発点の「道の駅中山盆地」からも天気がよけりゃぁ見えるけど、この村の南のはずれに「三並山(みなみやま)」っつう山があるんだ。
この道の駅の駐車場から南のほうを見るとこんな山がめぇる。
道の駅から500m位離れている山で、左から小野子山(1208m)中の岳(1188m)十二ヶ岳(1201m)
この山並にこの村はいつも見守られているような気がする。
村の人たちはこの三つの山を総称して三並山ってよんでる。
そして、今の時期じゃまだちっと早いかもしんねぇけど、ここの駐車場の隅っこに、自動車の電気スタンド(電気自動車の充電するとこ)があってその横に花畑がある。
ただの花畑じゃなくって、こんなところなんだ。
これは「ふじばかま」の花です。
こんな理由で
渡りをする蝶として有名な「浅葱斑(あさぎまだら)」は八ヶ岳が有名だがここにも少し来るらしいんで、もっと来させようとこの蝶の好きなフジバカマを植えて、呼び寄せるべぇとしてるようだ。
あさぎまだらっつう蝶は日本に来て夏を過ごして、秋になると、遠く沖縄から台湾のほうまで行く「わたり蝶」なんだ。この中山盆地に来る可能性があるのは5月から10月頃までだそうだ。
こんなきれいな蝶だ。
あさぎまだら
ちなみに「あさぎ色」っつうのはこの蝶の薄いブルーの色のことを言うらしい。
高山村 ウォーキングイベント開催!
(589)新緑に抱かれて高山村を歩こう
高山村は群馬県の北西部に位置し、南北に1,000メートル級の山々が連なる、人口約4,000人の小さな村です。自然とひとの営みが融合し、昔ながらの素朴な農村風景が広がっています。豊かな自然と温泉、きれいな星空が自慢、ひとの温かさが沁みる「高山村」へ
参加しませんか~~?
●開催日:平成28年5月7日(土)
●集合:午前9時30分 道の駅中山盆地
定員:10名程度 *昼食代:1000円(蕎麦屋たか栁) *コース内容:道の駅中山盆地→中山宿本宿本陣跡→中山宿新田本陣跡→ 昼食「蕎麦屋たか栁」→中山城趾→道の駅中山盆地 *所要時間:3時間30分程度(約7㎞)
本宿の本陣は、大正時代に火災で焼失しましたが、街道に面した門構と裏庭には、本陣の面影が残り、昔をしのぶことができます。書院の上段の間も二重張りだったそうです。
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平形家住宅門屋-三国街道中山宿の新田本陣(高山村)
三国街道中山宿・新田本陣の門屋
平形家住宅門屋は、三国街道中山宿新田本陣の長屋門として江戸時代末期に建てられました。平形家住宅門屋は、郵便制度発足後間もなく明治6年に旅籠の一部を改造し中山郵便局として開局し、昭和41年まで使われました。平形家住宅門屋は、伝統的な二階建て木造建築で、江戸時代の問屋としての旅籠の客室と幕府公用便を扱った本陣が、郵便局として様変わりした様子を伝える貴重な建物です。
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そばのランチ
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中山城は北条氏によって築かれた城です。一度は従属した真田昌幸が離反して徳川方についたため、北条氏直は真田の拠点である岩櫃城と沼田城の中間にある中山の地を押さえるために北条氏邦を向かわせ占拠させました。このときに築かれたのが中山城で、かつての沼田城主・沼田顕泰の子、赤見山城守が城番をつとめ、北条氏の真田攻めの拠点として使われました。現在も巨大な堀などの遺構が残っており、国道145号線沿いには城址碑と案内板が建てられています。
他国者
高山村を歩き 今しか味わえない初春の空気を満喫したい。
途中のランチも楽しみです
東京ドーム8個分の畑で蕎麦を育ています。
定休日は月・火・水・木・金・です。
・・・ということは土日のみの営業。
他国者は遠いので参加できません
群馬男
高山村かぁ、今じゃもう懐かしいような気分だぃなぁ。
俺が最初にいったんは去年の5月末のことだった。
そして、9月末にももう一回行った。
早い話この村が気にいったんだいなぁ。
こんだのウオーキングの出発点の「道の駅中山盆地」からも天気がよけりゃぁ見えるけど、この村の南のはずれに「三並山(みなみやま)」っつう山があるんだ。
この道の駅の駐車場から南のほうを見るとこんな山がめぇる。
道の駅から500m位離れている山で、左から小野子山(1208m)中の岳(1188m)十二ヶ岳(1201m)
この山並にこの村はいつも見守られているような気がする。
村の人たちはこの三つの山を総称して三並山ってよんでる。
そして、今の時期じゃまだちっと早いかもしんねぇけど、ここの駐車場の隅っこに、自動車の電気スタンド(電気自動車の充電するとこ)があってその横に花畑がある。
ただの花畑じゃなくって、こんなところなんだ。
これは「ふじばかま」の花です。
こんな理由で
渡りをする蝶として有名な「浅葱斑(あさぎまだら)」は八ヶ岳が有名だがここにも少し来るらしいんで、もっと来させようとこの蝶の好きなフジバカマを植えて、呼び寄せるべぇとしてるようだ。
あさぎまだらっつう蝶は日本に来て夏を過ごして、秋になると、遠く沖縄から台湾のほうまで行く「わたり蝶」なんだ。この中山盆地に来る可能性があるのは5月から10月頃までだそうだ。
こんなきれいな蝶だ。
あさぎまだら
ちなみに「あさぎ色」っつうのはこの蝶の薄いブルーの色のことを言うらしい。
by gunmaotoko
| 2016-04-26 21:24
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