群馬出身の望郷男と、群馬県のこと知らない他国者が、勝手に書き込んでいるブログです
2015年 04月 13日

川場村

(404)利根郡川場村は素晴らしい田舎 


実は、このブログのファンの方から群馬県の川場村に何年か前に行ったことが有るけど、とってもいいところで、道の駅も、吉祥寺も、利根沼田望郷ラインも素晴らしいと情報をいただいたので、少し掘り下げてみました。

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群馬県の北部に平成の大合併から取り残されたような小さな村がある(この言い方は関係者の方には失礼であることを承知で書きました)
川場村の位置
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あの、平成の大合併の頃には、尾瀬を持つ片品村でも、温泉で有名な水上町、そして規模としてはもっと大きな沼田市のどことでも合併できたのだがそれに応じなかった小さな村。

それが今日のブログの主役 利根郡川場村です。

この川場村はこんな歴史を持っている。

1889年4月1日:町村制施行に伴い利根郡に川場村誕生。
1971年:過疎地域指定を受ける。
1975年:「農業プラス観光」を地域振興の基本理念として種々の地域振興策を講じる。
1981年:東京都世田谷区と縁組協定を締結、世田谷区民健康村の誘致など、交流を始める。
2000年:過疎地域指定解除される。(これも珍しい)

その大合併のころ、この川場村では市町村合併について、意外なことを考えたのだった。

「平成の大合併」の時に川場村は・・・・

21世紀初頭に日本中で行われた平成の大合併は川場村にとっても例外ではなく、当初沼田市に利根郡8町村を加えた枠組での合併が検討された。

一方、2002年1月に村の若手管理職らで構成される研究会が報告で「村単独の存続」「周辺町村との合併」に加え、それまで20年以上交流を続けていた「東京都世田谷区との合併」を選択肢の1つとして三案の選択肢を提示した。
これについて横坂太一村長(当時)は「近いから合併するというではなく、ソフト面での結びつきを考えなければならない」と肯定的な見解を述べ、世田谷区の大場啓二区長(当時)も「合併の申し入れがあれば、財政的な負担も含めて検討する」と応じた。

法的には世田谷区との合併は可能であり、県境を接しない飛び地合併の初めてのケースという事で注目を集めたが、現実に川場村と世田谷区とではその距離が160kmも離れている上、群馬県の中に東京都の飛地ができるのは、地域感情や手続き(県議会・都議会の議決および両知事の承認が必要となる)といった面で様々な難しい問題を生じさせかねない事から、実現しなかった。
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そして2005年には利根郡域において、昭和村と片品村を除く5町村が沼田市(編入)とみなかみ町(新設)に再編され、川場村は単独の生き残りを選択する事となった。
と言うようないきさつで、決して取り残されたわけではなく。村人の意志でこの道を選んだということだ。

今から考えると、このもしも東京都世田谷区と合併していたとしたら

東京都世田谷区川場村ということになっていた。

群馬の北の方の過疎地だった(今は過疎地ではない)ところの人がいきなり、東京の有名な田園調布と肩を並べる世田谷区民ということになるところだった。


さてその東京都にならなかった川場村は、北の隅っこには、この前このブログにも登場した武尊山(ほたかやま)がそびえて、冬はスキーで賑わい夏は涼しくキャンプ場も賑わう。


そして、この村にある道の駅「田園プラザかわば」は「全国モデル道の駅」として理想的な道の駅と認められている。
そして、関東の好きな道の駅ランキングの第一位に5年連続で君臨している。
家族で一日楽しめる道の駅として認められている。

詳しくは ここをクリック

田園プラザかわば(これが道の駅です)
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吉祥寺(きちじょうじ)は、群馬県利根郡川場村にある臨済宗建長寺派の寺院である。山号は青龍山。本尊は釈迦如来。
東国花の寺百ヶ寺群馬11番札所。
2月11日には、地区の青年団員が女装をして地区の家々を回る奇祭「春駒祭り(県指定重要無形民俗文化財「門前春駒」)」が、寺内にある金甲稲荷本堂へ奉納される。
女装した青年団員
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吉祥寺庭園
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それともうひとつ、この村にはJRも私鉄も入っていないが 本物のSL(D51)のけん引する客車に乗ることができる。
本当に走るんですよ。
SL
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SLはスチーム・ロコモーティブの略だが、この機関車は圧縮空気のタンクを炭車(本来は石炭を積むところ)に積んで、空気で動くから、エヤー・ロコモーティブと言ったところで、無公害車だ。汽笛も普通に鳴るが、その音は心なしか澄んだ音がするとか。


そして前述の、「利根沼田望郷ライン」は「車は来ない、人はいない、道はいい景色はいいし、信号は少ない」ととドライバーが泣いて喜ぶような素晴らしいドライブラインだ。

その利根沼田望郷ラインを走る映像が見つかったのでアップしたが。私が見てこのビデオの半分くらいまで見ても対向車は2台ほど、自転車が一台、通行人はいない。
これじゃぁ面白くないので見るのをやめたほどだ。

でもここに行かれる方は、対向車が来なくても、鹿や、イノシシや熊が、いつ飛び出すかわかりません、運転には十分に気を付けてください。人も住んでるところですからくれぐれもご注意を。



そうそう、村内のあちこちにひなびた温泉があります。これを楽しむのもいいですね。

多国者

SLに乗車できる?

→ ホテルSL

「ホテルとSL?」…
SL D-51が隣に走るホテルなのです。
ホテルの部屋からは、その雄姿がすぐ目の前で見ることができるのです。
時刻を告げる際には、汽笛が聞こえ…特にお子様連れご家族にお薦めのレトロ感満載のホテルSL。
館内には温泉大浴場があり、広々のんびりと温泉を楽しむことができます。



群馬男

あぁ、川場村のことをいろいろ調べて書いていたら、あんまりいいとこげなんで、いってみたくなっちゃったぃ。
こんだ群馬ぃ行くとき、実家のお墓参りなんかよして、川場村ぃ行くかな・・・・ご先祖様におこられるかなぁ。

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ここで、ミニミニ上州弁講座

あんまりいいとこという、この「げ」は上州弁です。

〇〇らしい、〇〇のように感じる、〇〇みたいと言う意味です
例えば「あの人、いい男だけど奥さんがいるんげ」と言うように使います。
多くの場合、この「げ」の前に「ん」が入ります。

多国者

あんまりいいとこげなんで・・・
川場村に行ってみましょう。みましょう

群馬男

なんつうなぁ他国者の証拠だぃ、
上州弁じゃぁ「あんまりいいとこげだから、川場村ぃ行ってみるべぇや



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by gunmaotoko | 2015-04-13 19:30 | Comments(0)
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群馬で生まれ群馬で育った男のブログ 今は故郷を離れ遠くの町から  こよなく群馬を愛する男と、群馬を全く知らないひととのブログです。


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