群馬出身の望郷男と、群馬県のこと知らない他国者が、勝手に書き込んでいるブログです
2013年 02月 20日

榛名山

   (39)  故郷の山 榛名山 


群馬県にゃぁ上毛三山(じょうもうさんざん)つうんがあってな、国定忠治の赤城山、俺んちからちけぇ妙義山ともう一つが榛名山だぃ。

おらんか小学校のこらぁ(ころは)運動会っつうと、赤城団、榛名団、妙義団に分かれて戦ったもんだ。
赤城団は赤いハチマキ、榛名は白か黄色、妙義は青だった。

そん中の、榛名山のことを、今日は書くべぇと思うんだけぇが、読んでくれるかい?。

他国者
椎名湖 どこにあるって!?

しらないべぇ~~


あぁ、ここにあったぁ!!。(喜)
群馬県高崎市榛名湖町



群馬男
違う!!ちがう!!しいなこじゃねぇ!榛名湖(はるなこ)だ!!。言葉づかいも違う!!。
しらないべぇなんちゅぅ言葉あねぇ!。それを言うんだら、知らねぇだんべぇだ。
こらぁその人がしらないと思われるときにときに使う言葉で、知らないであろうと想像するときも、相手に知らないでしょうと問う時も使う言葉です。
使用例・・・「あの人は榛名湖がどこにあるんだか知らねぇだんべぇと思って、おれが心配してたなんつうこたぁ知らねえだんべぇ」翻訳すると「あのひとは榛名湖がどこにあるのか知らないだろうと心配していたことは知らないでしょうね」となります。
過去形にすると「知らなかったんべぇのぉ」となります。

すんな偉らげなことをゆったって俺もあの山にゃぁ3回ぐれぇしか行ったこたぁねぇんだけどな。

昔やぁ、あの辺は北群馬郡何とか町つっていくつもの町だの村だのに分かれていたんだけぇが、いまじゃ大部分が高崎市んなっちまったみちょうだいな。今の様子はあんまり知らねぇけど。
そうそう、福田元総理の出たとこだ。

榛名山の頂上にゃぁ榛名湖っつうカルデラ湖があってな。大昔やぁ丸い湖だったようだけど、その隅っこのほうで噴火があって、今はきれいな榛名富士ができてるんだ。うんと昔のことだでぇ。
そのまわりにゃぁ外輪山が並んでいて、昔教わったけどみんな忘れた。

あんまり風のねぇ日なんか、その湖に榛名富士が写ってな、逆さ富士になるんだ。
a0290852_22115796.jpg


ところでこの歌しってるだんべぇ?。古い歌だけど有名な歌だから。

そう、湖畔の宿


この歌ぁ作ったんはこの榛名湖をモデルにしたんだそうだ。
この山の北東の中腹にゃぁ、有名な伊香保温泉があるんだ。

おれ、あんまりくわしくしらねぇんにこんなこと書いて、ぼろ出すといけねえから、エピソードでも書くか。

ありゃぁ俺が中学2年時だった。
あの榛名湖畔に県の高原体育学校っつうんがあってな、中学二年の夏に学校で二泊三日で連れてってもらったんだ。いまでもあるんみてぇだな。
おれんちのあたりゃぁ海はねぇし、湖だってねぇ。だから榛名湖みちょうなでっけぇ湖はあんとき初めて見たんだ。

カッターの漕ぎ方ぁおさぁったり、カッターで競争したり楽しかったぁ。

ところが三日目の朝だ、起きてみんなで布団畳んでたんだ。
そん時、同級生の一人が
「おーい、ちょっとちょっと」ってよばるんだ。
行ってみると「この毛布さわってみてみろ」ってゆうんで触ってみると、濡れてるんだ。
「これ、ねしょんべんじゃねぇか」って言うんだけど、「だけど、おれなんか中学2年だど、まだネションベンなんかするかぁ?」
「「だって臭い嗅いでみろよ」
「あぁやっぱり臭せぇ、こりゃ本物だ」
「どうしる、先生にゆうか?」
「よせよせ、そんなことして大騒ぎんなって、だれだかわかったら、そいつがかわいそうだ。」
「このまんま、ほかのと一緒に畳んでおきゃぁわかんねぇだんべぇ」

ということで、みんなで口をつぐんで、そのまま置いてきたんだけど。

その日の晩もほかの学校の生徒が来て泊まったんべぇと思うけど、この毛布が当たった奴は気の毒だと、今でも思い出すんだ。

だけど中学二年でねしょんべんするかなぁ。

あぁ、榛名山も行ってみてぇなぁ。
こんだ群馬いいったらいってみるかな・・・。

榛名はあんまり行ったことがねぇもんで写真がねぇんだ。なんだか寂しいブログんなったなぁ。
by gunmaotoko | 2013-02-20 22:07 | Comments(4)
Commented by itohnori at 2013-02-21 09:32
gunmaotokoさん、お早うございます。
 懐かしいですね。
赤城、榛名、妙義に分かれて運動会をやりましたよ。
ただ鉢巻の色が榛名は青、妙義が黄色でした。(笑
年を取っていろいろ忘れることが多いのですが、こんなことはいつまでも覚えているのですね。
 高峰三枝子の湖畔の宿は成人してから知ったのですが、好きな歌になりました。
今は日帰り温泉ゆうすげと言うのがありますが、そこにあった旅館で作られた様ですね。
Commented by gunmaotoko at 2013-02-21 23:19
itohnori さま
コメント有難うございます。
人間を長いことやっていると思い出もたくさん詰まっていて、それらを懐かしく思い出して書いているとブログができてしまいます。
そんなブログにおいでくださってありがとうございます。
赤城山も榛名山も行ってみたいところですが、今は少々遠いので、なかなかそのきかいができません。

Commented by pukichi3 at 2013-02-22 00:41
群馬男さん、こんにちは。
私の住む渋川市では赤城(赤)、榛名(青)、妙義(黄)、の他、白根(白)、浅間(ピンク)がありました。私は小学1年から中学3年まで9年間、どういうわけか白根だけ……。ずっと白のハチマキだったので赤や青がうらやましくてしかたありませんでした。

現在の榛名湖は土産物店がならぶあたり、道路際からすぐに湖ですが、昔はかなり広い砂浜がありました。子どもの頃家族でハイキングに行き、その砂浜でお弁当をたべたりしました。 



Commented by gunmaotoko at 2013-02-22 19:28
pukichi3 さま
コメント有難うございます。
上毛三山だけでは足りなかったのでは、大きな学校だったのでしょうね。
私が初めて榛名湖に行った中学生のころは、土産物店なんか何もなく殺風景というか自然のままといった感じでした、かなり広い砂浜がありそのまま湖に入って遊びました。
今ここに、その時の集合写真がありますが、ズボンの裾をまくって湖に入って、カッターに腰かけて写真を撮っています。

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群馬で生まれ群馬で育った男のブログ 今は故郷を離れ遠くの町から  こよなく群馬を愛する男と、群馬を全く知らないひととのブログです。


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