群馬出身の望郷男と、群馬県のこと知らない他国者が、勝手に書き込んでいるブログです
2012年 12月 20日

湯の国 群馬

( 22) 上州よいとこ何度でもおいで


a0290852_23275958.gif群馬県は大自然と湯の国。

天下の名湯・草津温泉をはじめ、古くは万葉集にも詠まれた伊香保温泉、湯治場の面影を残す四万温泉、スキーリゾートとしても知られる万座温泉など、全国屈指の名湯が揃っています。

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磯部温泉
天明3(1783)年の浅間山大噴火によって湧出量を増したといわれる磯部温泉は、温泉マークの発祥の地としても知られている。
碓氷川沿いに温泉宿が並び、温泉街の情緒も楽しめる。

大変残念なことに、磯部は温泉ではなく鉱泉なのです。それを沸かして温泉として使っているのです。
だから磯部温泉の旅館には「源泉かけ流し」なんて旅館はないはずです。
子供のころには一升瓶を自転車に縛り付けて鉱泉を汲みに行ったものだ。

旅館街の真ん中に、鉱泉がぼこぼこと湧き出して流れ出したいた。
何に使うかというと膨らし粉に使った。
いまでも温泉街には温泉まんじゅうが売られているがあのようにおまんじゅうをふっくらさせる効果があった。


鉱泉にまつわるエピソードその1
まだ小学校のころだったが、昼間遊んでいて何か棘を踏んだ。
遊んでいるときは気にならなかったが、夜寝てからずきんずきんとうずき始めた。痛くて寝られない。
母親を起こして、見てもらったところ、中にくろいものがみえるけど、足の裏は固くて取れない。
そこで母は、アルミの洗面器に鉱泉を入れて、七輪で温めてちょうど足が入るくらいの温度にして、「こん中に足を入れてほとばしておけ」といった。(ほとばすとは群馬の方言で水に漬けて柔らかくすること)
そういっておいて外に出て行った。しばらくして帰ってきた。
100mほど離れた家にからたちのようなとげのある植物の生け垣があり、その棘を取りに真っ暗な道を歩いて行ってきたのだった。
ただのお湯よりも鉱泉のほうがよくふやける。これも鉱泉の使い道の一つだった。
「なんで針でやらねぇん?」ときくと、「針の先っちょが中で折れっちゃうと、その折れたやつが体のなかをまわって大変なことになるんだ」と教えてくれたがそれは本当かどうか定かでない。

a0290852_054714.jpg母がカラタチのとげで、足の裏のとげを掘り出してくれたおかげで、痛みも治まって朝にはすっかり良くなっていた。
そのころ鉱泉を汲んだところは今は足湯になっていた。 → 足湯

あれ~

a0290852_019241.jpg雀のお宿は・・2軒あるんだ!
新発見

 雀のお宿 磯部館 → HP

 舌切雀のお宿 ホテル磯部ガーデン → HP

それはこういうわけ
磯部温泉には当時はたくさん旅館があった、その中に磯部館というのと磯部館別館というのがあった。
鉱泉橋のほうに向かって左の奥まったところが磯部館、右の碓氷川沿いのほうが別館だった。

雀のお宿は磯部館のほうで、舌切り雀のお宿の方は別館のほうだ、のちに磯部ガーデンというようになった。親戚関係かと思うがその関係は詳しく知らない。

別館の先先代は町の有力者で愛妻橋のたもとに立派なお墓がある。

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by gunmaotoko | 2012-12-20 00:00 | Trackback | Comments(0)
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