群馬出身の望郷男と、群馬県のこと知らない他国者が、勝手に書き込んでいるブログです
2017年 05月 27日
あなたはダムの建設工事現場を見たことがありますか?
群馬男はまだ見たことがありません。
八ッ場ダム工事事務所では、現場見学会を開催して皆様のお越しをお待ちしております。八ッ場ダムは首都圏で唯一の現在建設中のダムです。
この工事現場では、平成29年4月からは、日本が開発した高速施工技術「巡航RCD工法・愛称名:いだてん」により工事全体のスピードが大幅にアップし、最終局面を迎えています。
この機会に八ッ場ダムでは日本一の「インフラ観光ツアーを行っております。
現場では、完成までのラストスパート、最先端のダム建設技術の八ッ場ダム工事現場を「やんばコンシェルジュ」楽しく・わかりやすくご案内します。
八ッ場ダム工事事務所では、ぜひ見学にお越しくださいと呼びかけています。
詳しくはこちらをクリックしてください。
見学風景
群馬男
ダムの完成予定が二年後だっつうから、工事中の様子を見るんにゃぁ今っきしゃねぇだんべぇから興味のある人は早めに行って見たほうがいいと思うよ。
おらぁこの記事ィ書きながらかんげぇた、チャツボミゴケを見に行ってその足で見てくるべぇと。
こうなりゃぁ滝なんか見なくったっていいや、滝は終わらねぇけど工事はおわっちゃうからなぁ。
方言解説 今きしゃ・・・今しか もっと省略して「今っきゃねぇ=いましかない」なんていう人もいる。
他国者
コンクリートの打設高が2割ほどに達し、本格的な姿となったダム本体がお目見えした
もう これだけできたのです。
いつ完成するのでしょう!?
群馬男
群馬男は勉強しました。
従来のダム本体の作り方は、まずダムの壁面の部分(提面)のパネルを設置して外側(出来上がってダム壁面として見える部分に先行してコンクリートを流し込む(打設という)、そしてあとからダムの芯になる部分(RCD)にコンクリートを流し込む方法だったが巡航RCD工法は真の部分(堤体)のRCDを先に作ってあとから壁面の方に流し込むそして、RCDの端はスロープ状態にして、パネルを使わない。打設を中断するときも従来はそこにパネルを設置して流れ出さないようにしたが巡航RCDではその部分をスロープ状にしてローラーで加圧してパネルなしとした。それによって作業が効率化されて早くなった。
打設した堤体の部分に重機や車両が載って次の作業ができるようななった。
素人にわかることはその程度だが、商業科出身としてはよく勉強したもんだと思うけど。
この説明間違えているかなぁ??。
参考画像・巡航RCD工法の現場(栃木県湯西川ダム)
他国者
今の八ッ場ダムを見たい方は こちらからどうぞ → ライブカメラ映像
10分ごとに更新 します。
現在進行形で景色が変わり続けている八ッ場ダム
(778)貴重なチャンス・八ッ場ダム建設見学
あなたはダムの建設工事現場を見たことがありますか?
群馬男はまだ見たことがありません。
八ッ場ダム工事事務所では、現場見学会を開催して皆様のお越しをお待ちしております。八ッ場ダムは首都圏で唯一の現在建設中のダムです。
この工事現場では、平成29年4月からは、日本が開発した高速施工技術「巡航RCD工法・愛称名:いだてん」により工事全体のスピードが大幅にアップし、最終局面を迎えています。
この機会に八ッ場ダムでは日本一の「インフラ観光ツアーを行っております。
現場では、完成までのラストスパート、最先端のダム建設技術の八ッ場ダム工事現場を「やんばコンシェルジュ」楽しく・わかりやすくご案内します。
八ッ場ダム工事事務所では、ぜひ見学にお越しくださいと呼びかけています。
詳しくはこちらをクリックしてください。
見学風景
群馬男
ダムの完成予定が二年後だっつうから、工事中の様子を見るんにゃぁ今っきしゃねぇだんべぇから興味のある人は早めに行って見たほうがいいと思うよ。
おらぁこの記事ィ書きながらかんげぇた、チャツボミゴケを見に行ってその足で見てくるべぇと。
こうなりゃぁ滝なんか見なくったっていいや、滝は終わらねぇけど工事はおわっちゃうからなぁ。
方言解説 今きしゃ・・・今しか もっと省略して「今っきゃねぇ=いましかない」なんていう人もいる。
他国者
コンクリートの打設高が2割ほどに達し、本格的な姿となったダム本体がお目見えした
もう これだけできたのです。
いつ完成するのでしょう!?
群馬男
群馬男は勉強しました。
従来のダム本体の作り方は、まずダムの壁面の部分(提面)のパネルを設置して外側(出来上がってダム壁面として見える部分に先行してコンクリートを流し込む(打設という)、そしてあとからダムの芯になる部分(RCD)にコンクリートを流し込む方法だったが巡航RCD工法は真の部分(堤体)のRCDを先に作ってあとから壁面の方に流し込むそして、RCDの端はスロープ状態にして、パネルを使わない。打設を中断するときも従来はそこにパネルを設置して流れ出さないようにしたが巡航RCDではその部分をスロープ状にしてローラーで加圧してパネルなしとした。それによって作業が効率化されて早くなった。
打設した堤体の部分に重機や車両が載って次の作業ができるようななった。
素人にわかることはその程度だが、商業科出身としてはよく勉強したもんだと思うけど。
この説明間違えているかなぁ??。
参考画像・巡航RCD工法の現場(栃木県湯西川ダム)
他国者
今の八ッ場ダムを見たい方は こちらからどうぞ → ライブカメラ映像
10分ごとに更新 します。
by gunmaotoko
| 2017-05-27 20:05
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