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群馬出身の望郷男と、群馬県のこと知らない他国者が、勝手に書き込んでいるブログです
2017年 11月 27日

力合わせる1、958、098人

(868)力合わせるみんなして


日本中で人口の減少現象が起きている昨今、どうだんべぇ、このフレーズ、いいだんべぇ
(ち)力合わせるみんなして

群馬県人口、遠のく200万人 13年連続減の195万人 際立つ少子高齢化



10月1日現在の県人口が195万8409人と、平成17年から13年連続で減少していることが24日、昨年10月から今年9月までの県内移動人口をまとめた県の調査結果でわかった。県統計課によると、昨年の196万6381人から7972人減。この調査では24年に200万人を割って以降、減少する一方で、増加の兆しは見えない。

 出生数から死亡数を引いた「自然増減」はマイナス8980人(昨年比1609人増)で、13年連続のマイナス。マイナス幅も年々拡大している。一方、転入数から転出数を引いた「社会増減」は1008人で3年連続でプラスとなった。


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他国者

人口割っても「力合わせる200万人」 群馬県民の心「上毛かるた」

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これは1970年の物らしい。

 
 上毛かるたは、地元の名勝や文物、偉人を読み込んだ郷土かるた。戦後間もない昭和22年に誕生し、今も県内各地で競技会が開かれるなど、子供から高齢者まで幅広く浸透している。

 つる舞う-の他に「草津よいとこ薬の温泉(いでゆ)」、県人口増加の度に数字も変わった「力あわせる二百万」など子供時代に覚えた内容は大人になっても忘れないという。現在の人口は200万を割ったが、当面はこのまま続けるそうだ。それほど、県民の心にかるたが生きている。


「力合わせる二百万」

群馬県の人口推移

1920年…105万人
1945年…154万人
1970年…165万人
1995年…200万人
2010年…200万人
2014年…201万人

群馬県は、よく「何もない田舎」と揶揄される割には、高度経済成長期の人口増加率が
非常に高く、都道府県別でも19位(2010年)に入るなど、意外にも人口の多い
県なのです。


群馬男

ここで俺の持論をひとつ。
国の指導者は、人口減少問題を解決したかったら女性に働けなんて言ねぇことだと思うな。女性をどこまでこき使ったら気が済むことやら。
女性が子どもを産んで育てるっつうことは命がけの大変な仕事なんだ。
そんな大変なことをしながらまだ社会に出て働けなんて言わないでほしい。
若い女性だって、子供を産んだら自分の手で育てたいだんべぇ。それを、子供を産め、そして外で働け、子供はどっかに預けろっつったって、預かってくれるとこもたりねぇ。

俺がどうしてこんなことを書くかっつうと、国の政策に振り回される女性がかわいそうだからさ。
その昔は、「産めよ増やせよ」そして、戦後は人口が増えたからっつって「産児制限」それでこんだは、また「産めよ増やせよ」かぁ。



by gunmaotoko | 2017-11-27 20:05 | Comments(0)
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