群馬出身の望郷男と、群馬県のこと知らない他国者が、勝手に書き込んでいるブログです
2016年 06月 27日
上毛高原駅西側遊歩道では、ゲンジ・ヘイケボタルが観賞できます。
7月1日(金)のSL YOGISHAみなかみの運転に合わせて後閑駅より上毛高原行の臨時バスが運行されます。
上毛高原駅では地元みなかみ町の協力で、屋台の出店等もあります。
終点水上駅てもさまざまなおもてなしあり。
この機会にSL YOGISHAみなかみに乗ってホタルの観賞などを楽しもう。
JR東日本高崎支社は、快速「SL YOGISHAみなかみ」を運転。運転日は、2016年7月1日(金)。運転区間は、高崎(16:53発)~水上(18:45着)、水上(20:35発)~高崎(22:38着)。編成は、SL+旧型客車5両。全車指定席。
SL YOGISHAみなかみ イメージ
上毛高原駅の周辺では屋台の出店が、水上駅(群馬県みなかみ町)から近い「水上駅転車台広場」では地酒の試飲会やキャンドルによるライトアップといった企画がそれぞれ予定されています。観光協会などはSL列車の運行にあわせて夜間営業を実施。おみやげの購入もできます。
他国者
7月1日(金)に運行される快速「SL YOGISHA みなかみ」はD51形蒸気機関車が牽引。
かっこいいな!
上毛高原駅には遊歩道があり、ヘイケ、ゲンジボタルが見られる。ホタルは1965(昭和40)年頃から減少したが、1983(昭和58)年に発足した月夜野ホタルを守る会による保護活動が実り、生息数が増加した。
同地ではゲンジボタルが6月中旬~7月上旬、ヘイケボタルが6月下旬~7月下旬に見られるため、7月初旬は源平ともに楽しめる絶好の時期となる。
月夜野ホタル観賞の夕べのご案内 → みなかみ町
群馬男
上毛高原駅っつやぁ上越新幹線で高崎の次の駅で、モグラの息継ぎ所みてぇな、トンネルから出ると駅があって発車するとすぐトンネルにへぇっちゃう駅だ。
長野新幹線の安中榛名駅ほどじゃねぇけど静かなとこにある駅だ。
こんなところでなけりゃぁ、駅の近くで蛍狩りは無理だんべぇのぉ。
他国者
いいえ 群馬男!へ 新幹線の駅から歩いて鑑賞できる!
田園の広がる自然豊かなホタルの里遊歩道には、約1.9kmの観賞コースがあり、ゲンジボタルやヘイケボタル、ヒメボタル、クロマドボタルと四種類のホタルが見られる数少ない場所です。
自然発生する蛍を見られるスポットとしては、関東最大級なのです。
夜のピクニックを楽しみに行ってみては?
群馬男
今日の記事とは直接関係ねぇ話だけど・・・・
ありゃぁ俺が小学校何年くれぇの時だったか忘れたけど。学校で「ホタルノヒカリ」の歌を勉強した。
そん時先生は、教室に運んできた小いせぇオルガンを弾きながら、歌をおせぇてくれた。
そのあと、こんだは、歌詞の意味の勉強になった。
「この歌の意味は、家が貧しくって、ランプを点ける油が買えなかった人が、それでも勉強したくって、蛍の光で本を読んだ。みんなもそのくらい一生懸命勉強するように・・・・」
その後も歌詞の勉強を続けたと思うけど覚えていねぇ。
そんなことより、好奇心のかたまりみてぇな少年だった俺のこと、蛍の光や、窓の雪で本が読めるかどうか、それが気になってしょうがなかったんだ。
季節が来て、蛍がうんと飛ぶ頃になった。
俺は一生懸命蛍を捕まえて、小さな空き瓶に入れて締め切った部屋の中で、国語の本を出して読んでみたんだ。
あの時蛍は10匹くらいいたかなぁ。本から10cmくれぇに近づけると、本の字は読めた。
「あの歌は嘘じゃなかったんだな」って納得して、妙に嬉しくなった覚えがある。
でもそれ以上蛍の光で本を読むべぇっつう気にゃぁならなかった。だってとなりの部屋にゃぁ電灯が点いていたんだもの。
ちなみに、その蛍は朝まで瓶に入れたまんま置いたら、みんな動かなくなって、光らなくなっていた。
・・・・俺は可哀想な悪いことしたんだんべぇか?・・・”合掌”。
月夜野ホタルの里 夜のピクニックに行きませんか?
(620)SL YOGISHAみなかみに乗って蛍特別観賞会に行こう!
上毛高原駅西側遊歩道では、ゲンジ・ヘイケボタルが観賞できます。
7月1日(金)のSL YOGISHAみなかみの運転に合わせて後閑駅より上毛高原行の臨時バスが運行されます。
上毛高原駅では地元みなかみ町の協力で、屋台の出店等もあります。
終点水上駅てもさまざまなおもてなしあり。
この機会にSL YOGISHAみなかみに乗ってホタルの観賞などを楽しもう。
JR東日本高崎支社は、快速「SL YOGISHAみなかみ」を運転。運転日は、2016年7月1日(金)。運転区間は、高崎(16:53発)~水上(18:45着)、水上(20:35発)~高崎(22:38着)。編成は、SL+旧型客車5両。全車指定席。
上毛高原駅の周辺では屋台の出店が、水上駅(群馬県みなかみ町)から近い「水上駅転車台広場」では地酒の試飲会やキャンドルによるライトアップといった企画がそれぞれ予定されています。観光協会などはSL列車の運行にあわせて夜間営業を実施。おみやげの購入もできます。
他国者
7月1日(金)に運行される快速「SL YOGISHA みなかみ」はD51形蒸気機関車が牽引。
かっこいいな!
上毛高原駅には遊歩道があり、ヘイケ、ゲンジボタルが見られる。ホタルは1965(昭和40)年頃から減少したが、1983(昭和58)年に発足した月夜野ホタルを守る会による保護活動が実り、生息数が増加した。
同地ではゲンジボタルが6月中旬~7月上旬、ヘイケボタルが6月下旬~7月下旬に見られるため、7月初旬は源平ともに楽しめる絶好の時期となる。
月夜野ホタル観賞の夕べのご案内 → みなかみ町
群馬男
上毛高原駅っつやぁ上越新幹線で高崎の次の駅で、モグラの息継ぎ所みてぇな、トンネルから出ると駅があって発車するとすぐトンネルにへぇっちゃう駅だ。
長野新幹線の安中榛名駅ほどじゃねぇけど静かなとこにある駅だ。
こんなところでなけりゃぁ、駅の近くで蛍狩りは無理だんべぇのぉ。
他国者
いいえ 群馬男!へ 新幹線の駅から歩いて鑑賞できる!
田園の広がる自然豊かなホタルの里遊歩道には、約1.9kmの観賞コースがあり、ゲンジボタルやヘイケボタル、ヒメボタル、クロマドボタルと四種類のホタルが見られる数少ない場所です。
自然発生する蛍を見られるスポットとしては、関東最大級なのです。
夜のピクニックを楽しみに行ってみては?
群馬男
今日の記事とは直接関係ねぇ話だけど・・・・
ありゃぁ俺が小学校何年くれぇの時だったか忘れたけど。学校で「ホタルノヒカリ」の歌を勉強した。
そん時先生は、教室に運んできた小いせぇオルガンを弾きながら、歌をおせぇてくれた。
そのあと、こんだは、歌詞の意味の勉強になった。
「この歌の意味は、家が貧しくって、ランプを点ける油が買えなかった人が、それでも勉強したくって、蛍の光で本を読んだ。みんなもそのくらい一生懸命勉強するように・・・・」
その後も歌詞の勉強を続けたと思うけど覚えていねぇ。
そんなことより、好奇心のかたまりみてぇな少年だった俺のこと、蛍の光や、窓の雪で本が読めるかどうか、それが気になってしょうがなかったんだ。
季節が来て、蛍がうんと飛ぶ頃になった。
俺は一生懸命蛍を捕まえて、小さな空き瓶に入れて締め切った部屋の中で、国語の本を出して読んでみたんだ。
あの時蛍は10匹くらいいたかなぁ。本から10cmくれぇに近づけると、本の字は読めた。
「あの歌は嘘じゃなかったんだな」って納得して、妙に嬉しくなった覚えがある。
でもそれ以上蛍の光で本を読むべぇっつう気にゃぁならなかった。だってとなりの部屋にゃぁ電灯が点いていたんだもの。
ちなみに、その蛍は朝まで瓶に入れたまんま置いたら、みんな動かなくなって、光らなくなっていた。
・・・・俺は可哀想な悪いことしたんだんべぇか?・・・”合掌”。
by gunmaotoko
| 2016-06-27 20:05
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