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群馬出身の望郷男と、群馬県のこと知らない他国者が、勝手に書き込んでいるブログです
2015年 10月 22日

群馬県立日本絹の里

(499)企画展「皇居のご養蚕と養蚕業の歴史・未来」


10月20日、81歳の誕生日を迎えられた皇后・美智子さま。
皇后さまの養蚕紹介…絹の里で企画展が開催されます。

県立日本絹の里(高崎市金古町)は、24日から12月14日まで 企画展「皇居のご養蚕と養蚕業の歴史・未来」を開催する。明治初期以来、歴代の皇后さまが続けている養蚕の歴史や繭の標本などを紹介する。

群馬県立日本絹の里_a0290852_1930073.jpg


皇后さまの養蚕の様子を撮影したパネルや実際に使っている道具を展示する。また、日本の養蚕業の歴史や県のオリジナル蚕品種、県内の養蚕農家が生産した繭も紹介する。

 
 → 皇后陛下のご養蚕

群馬県立日本絹の里_a0290852_19391590.jpg

施設について

住所・・・金古町888-1

お問い合わせ・・・027-360-6300

利用時間・・・午前9時30分~午後5時

観覧料・・・・・大人400円、大学生、高校生250円、中学生以下無料。

定休日・・・火曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始

交通・・・バス:高崎駅西口 関越交通バス渋川駅行き 30分「金古四つ角」下車徒歩20分
車:前橋I.C 20分

駐車場・・・普通車26台、大型バス数台

ホームページはこちら

他国者

ネット検索したら・・・

群馬県立日本絹の里は富岡製糸場がある群馬県の蚕糸絹業の歴史からシルク製品の展示まで、より富岡製糸場を理解するにはピッタリな博物館です。

人の生活を支え、日本を支えてきたシルク。
富岡製糸場の世界遺産登録をきっかけに、私たちの国日本の発展を支えた群馬県の蚕糸絹業を知るためにも、富岡製糸場へ行ったら群馬県立日本絹の里にも寄ろう!

行ってみたいな!

群馬男

俺も行ったこたぁねぇし、前からこのブログにも書いているように、俺はお蚕のお蔭で学校に行かせてもらったような立場だから、本当はこのくらいの勉強はしておかなくっちゃなんねぇんだいなぁ。

それにしても歴代の皇后さまが養蚕をたいせつにかんがえていてくださるっつうこたぁ有りがてぇことだと思う。

この日本絹の里っつうなぁただ蚕のことを展示してるだけじゃァなく、ほかにも楽しみがあるらしい。




by gunmaotoko | 2015-10-22 20:30 | Comments(0)
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