群馬出身の望郷男と、群馬県のこと知らない他国者が、勝手に書き込んでいるブログです
2015年 04月 23日
ええ~~
へび ですか~~~~
ジャパンスネークセンター
群馬に蛇センターがあるって!と群馬男が言う。
多国者は見るのもいや
NHKテレビでも放映されたのでご存じの方も入るかも・・・探検バクモン
群馬県の山中にある「ジャパンスネークセンター」は日本唯一のヘビ専門テーマパークで、ヘビの牙から毒を採取する様子を見たり、実際にヘビとふれあってみたり、さらにはヘビを食べてみることまでできる不思議な場所になっています。
また、この施設を運営するのはこれまた日本で唯一のヘビ専門の学術研究機関である日本蛇族学術研究所なので、ヘビに関するさまざまなお話を聞くことがでるとのこと・・・
多国者
本物のへびより 群馬県に蛇の名前のつく字の駅があるのを知っていますか?
南蛇井駅
南蛇井ってなんじゃい?
上信電鉄の駅です。世界遺産の富岡製糸場の近く
南蛇井という地名の由来について。遥か古い時代、土着していたアイヌ系の人々が用いていた「ナサイ」(川の幅が広いところ)というアイヌ語が語源という説がある。
ナサイが古墳時代~中央集権国家成立の頃には「那射(ナザ)郷」となり、更に転じて「ナンジャイ」となった。そこに「南蛇井」という漢字をあてたともいわれる。
奈良時代には、すでに南蛇井氏という豪族が存在していた。
「南蛇井」になったのかを群馬県立女子大学の熊倉浩靖教授に聞いてみると、那射郷という地名があり、那射の場所に水が沸きやすく井戸があったと思われ、那射(なさ)→那射井(なさい)→那射井(なざい)→南蛇井となったのではといわれる。
上州電鉄の乗ると・・・・
群馬男
クスクス・・・・笑っちゃぁいけねんだいなぁ。
いやぁ実は俺も蛇はどっちかって言やぁ苦手なんだい。
滝を見に行って山道を歩いているときにょろにょろなんて出てくるともう、体中に鳥肌が立つんがわかるんさぁ。
だけどそこでおっかながったって誰も助けてくれやぁしねぇから、しょうがねぇ「ほれほれ、向こうぃ行け、おらぁおめぇがきれぇなんだ」なんて独り言を言いながら杖でむこうぃ追いやるんだ。
実は今度のネタも、話しを掘り下げると見たくねぇ画像も見なくっちゃぁなんねぇと思って手を付けなかったんだ。
他国者君ゴメンヨ。俺もあいつにゃぁ弱いんだぃ。
こんな話がある。(もうばらしても怒られねぇだろう)
まだ倅が小学校に上がったくれぇの頃だった。
俺が時々見てぇと思って、百科事典を買ったんだ。三冊セットの安いやつだ。今でもある。
有る時その百科事典を開いてみていると、ところどころ、写真が塗りつぶしてるんだ。
何だろうと思って近くにいた倅に聞いたんだ。
「これやったのだれ?」
倅は平気な顔して
「僕だよ」
「なんでこんないたずらするんだ」と聞くと・・
「お母さんがやれって言ったんだよ。お母さんが、この百科事典の蛇の写真を全部塗りつぶしたら100円くれるって言ったの」
後で妻に聞いたら。
「あの百科事典を開いたらいきなりっ蛇の写真が出てきてびっくりして気が遠くなりそうだった。あれは心臓に悪いから、100円かけてやらせたの」・・・だって。
亡妻は筋金入りの蛇嫌いだった。
この話題はあんまり掘り下げねぇことにするべぇ。
多国者
よかった~~。
蛇の話はこれにて おわり
群馬に蛇がいる
(410)群馬 スネークセンター
ええ~~
へび ですか~~~~
ジャパンスネークセンター
群馬に蛇センターがあるって!と群馬男が言う。
多国者は見るのもいや
NHKテレビでも放映されたのでご存じの方も入るかも・・・探検バクモン
群馬県の山中にある「ジャパンスネークセンター」は日本唯一のヘビ専門テーマパークで、ヘビの牙から毒を採取する様子を見たり、実際にヘビとふれあってみたり、さらにはヘビを食べてみることまでできる不思議な場所になっています。
また、この施設を運営するのはこれまた日本で唯一のヘビ専門の学術研究機関である日本蛇族学術研究所なので、ヘビに関するさまざまなお話を聞くことがでるとのこと・・・
多国者
本物のへびより 群馬県に蛇の名前のつく字の駅があるのを知っていますか?
南蛇井駅
南蛇井ってなんじゃい?
上信電鉄の駅です。世界遺産の富岡製糸場の近く
南蛇井という地名の由来について。遥か古い時代、土着していたアイヌ系の人々が用いていた「ナサイ」(川の幅が広いところ)というアイヌ語が語源という説がある。
ナサイが古墳時代~中央集権国家成立の頃には「那射(ナザ)郷」となり、更に転じて「ナンジャイ」となった。そこに「南蛇井」という漢字をあてたともいわれる。
奈良時代には、すでに南蛇井氏という豪族が存在していた。
「南蛇井」になったのかを群馬県立女子大学の熊倉浩靖教授に聞いてみると、那射郷という地名があり、那射の場所に水が沸きやすく井戸があったと思われ、那射(なさ)→那射井(なさい)→那射井(なざい)→南蛇井となったのではといわれる。
上州電鉄の乗ると・・・・
群馬男
クスクス・・・・笑っちゃぁいけねんだいなぁ。
いやぁ実は俺も蛇はどっちかって言やぁ苦手なんだい。
滝を見に行って山道を歩いているときにょろにょろなんて出てくるともう、体中に鳥肌が立つんがわかるんさぁ。
だけどそこでおっかながったって誰も助けてくれやぁしねぇから、しょうがねぇ「ほれほれ、向こうぃ行け、おらぁおめぇがきれぇなんだ」なんて独り言を言いながら杖でむこうぃ追いやるんだ。
実は今度のネタも、話しを掘り下げると見たくねぇ画像も見なくっちゃぁなんねぇと思って手を付けなかったんだ。
他国者君ゴメンヨ。俺もあいつにゃぁ弱いんだぃ。
こんな話がある。(もうばらしても怒られねぇだろう)
まだ倅が小学校に上がったくれぇの頃だった。
俺が時々見てぇと思って、百科事典を買ったんだ。三冊セットの安いやつだ。今でもある。
有る時その百科事典を開いてみていると、ところどころ、写真が塗りつぶしてるんだ。
何だろうと思って近くにいた倅に聞いたんだ。
「これやったのだれ?」
倅は平気な顔して
「僕だよ」
「なんでこんないたずらするんだ」と聞くと・・
「お母さんがやれって言ったんだよ。お母さんが、この百科事典の蛇の写真を全部塗りつぶしたら100円くれるって言ったの」
後で妻に聞いたら。
「あの百科事典を開いたらいきなりっ蛇の写真が出てきてびっくりして気が遠くなりそうだった。あれは心臓に悪いから、100円かけてやらせたの」・・・だって。
亡妻は筋金入りの蛇嫌いだった。
この話題はあんまり掘り下げねぇことにするべぇ。
多国者
よかった~~。
蛇の話はこれにて おわり
by gunmaotoko
| 2015-04-23 21:00
|
Comments(2)
Commented
by
桜井
at 2015-04-26 19:08
x
俺んちの母ちゃんの実家の屋根裏に蛇が住み着いていたらしい。
母ちゃんの親父が言うんには「蛇は家神様であり、蚕をネズミから守ってやってんだぞ~、めっけてもなんにもすんじゃねぇぞ」と言われたみちょうだ。
今、亀山です。
母ちゃんの親父が言うんには「蛇は家神様であり、蚕をネズミから守ってやってんだぞ~、めっけてもなんにもすんじゃねぇぞ」と言われたみちょうだ。
今、亀山です。
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by
yo-shi2005 at 2015-04-28 14:04