群馬出身の望郷男と、群馬県のこと知らない他国者が、勝手に書き込んでいるブログです
2013年 09月 25日
他国者
群馬男 故郷に行ってきたのですね
群馬男のメインブログには滝のことがたっぷり →自然が生かす我が人生
鼻毛石の最初の記事は⇒7月16日のブログ・・
群馬男
そんなわけで、7月のこのブログで、前橋市の鼻毛石のことを取り上げて以来、気になっていたんで、、こんだ群馬ぃ行ったら絶対寄ってんべぇと思っていたんで、本当の目的の滝よりも先にそけぇ行くことにしたんだぃ。
前橋の駒形インターを出て、ナビでその近くまで行ったんだけど、わかんねぇんだい。
それで、近くのコンビニの親父さんに訊いてみたんさ。
そぉしたら、「この道ぃまっつぐ500mくれぇ行くと神社の中にあるんだ」っておせぇてくれたんで、行ってみたけど・・・・
神社もねぇ、石もねぇ、聞いてみるにも人もいねぇ・・・ッつうようなぐあいで、
「こんなとこで時間食うわけにゃぁいかねぇ、おらぁいまっから、山ん中を一時間近くも歩いて滝ぃいくんだ、石は、けぇりにでもみるべぇ」ということで、県道16号を赤城山の向かって登った。
その滝のこたぁあとから書くとして・・・・
そのつぐあさ(翌朝=9月22日)また近くまで行ってみたけど、コンビニから500mぐれぇんとこにゃぁ神社なんかねぇ。
そこで、近くの空き地で、地元の人らしい大勢の人が集まって何かしていたんで、車ぁ止めて聞いてみた。
「ちょっとおせぇてもらいてぇんだけど、鼻毛石ッつうその石は、どこにあるんだんべぇか?」
「石かい、石はどこにあるんだったかなぁ、だれかしってるかい?」
みんなに聞いてくれた・・・・・(でもここは鼻毛石町だでぇ)何ともたよりねぇ。
すると中の一人が・・・
「その石だら、ほれ、あすこにきいれぇ看板が(あそこに黄色い看板が)めぇるだんべぇ、あの看板は道の向こうっかわだけど、あすこをみぎにへぇっていくと神社があるだい、たしか、その神社の本殿のめぇにあるんだと思ったよ」。
何とも便りねぇけど、親切におせぇてくれたんで、お礼を言って、その黄色い看板を曲がってみてびっくりした。
神社まで行かねぇうちに道端に写真で見たでっけぇ石があるん。だ
正面から見た幅は3mをこえるくれぇあるでっけぇ石だ。
もう一枚、鼻毛石に花を添えて
その先を見るっつうと、遠くの方に鳥居がめぇた。
「なんだ、神社ぁあんな向こうの方だ」鼻毛石は見たけど、好奇心の強ぇえ、おらぁ行ってみた。
結構境内のひれぇ(広い)神社で一番奥の本殿の前の庭の隅にも確かに石があった。
あの人はこの石のことを言ったんだんべぇなと思いながら近づいてみると、「こらぁ鼻毛石じゃぁねぇや」
そしてさっき見た鼻毛石の半分以下の大きさだ。
こらぁ硯石(すずりいし)っつう看板がついていた。
おらぁかんげぇた、「群馬の人は親切なんだ。自分のよく知らねぇことでも、親切におせぇてくれる、昨日の、コンビニのおじさんも、けさ集まっていたおじさんたちもそうだった、、これで正確におせぇてくれたら、言うとこねぇんだけどなぁ」
でも現物ぅ見られたから総てよしとすることにしべぇ。
7月から忠治温泉と不動の滝ぃ行く途中だから、こんだ赤城山ぃ行ったら寄ってみるべぇ、おもしろげだ。って思ってたんがこれで一つかなったわけだ。
次回はいよいよ、国定忠治も行ったんべぇと思う不動大滝です。
ここでも親切なおばあちゃんに逢いました。
山道ぃ歩くときやぁ、歌ぁ歌いながら歩くと熊よけに
なるっつう話だ。
あかぎぃやまからぁ 風がふきぃだぁして
風にチョウチョがとばぁされぇた・・・♪♪♪・
脚には辛いが楽しい山歩きだった。
他国者
ああ~~~ これだけ のりのり 群馬男
他国者が入る余地なし!。
群馬男の群馬 その3 鼻毛石
(124) 群馬男の群馬報告 鼻毛石 ・・・・珍名??
他国者
群馬男 故郷に行ってきたのですね
群馬男のメインブログには滝のことがたっぷり →自然が生かす我が人生
鼻毛石の最初の記事は⇒7月16日のブログ・・
群馬男
そんなわけで、7月のこのブログで、前橋市の鼻毛石のことを取り上げて以来、気になっていたんで、、こんだ群馬ぃ行ったら絶対寄ってんべぇと思っていたんで、本当の目的の滝よりも先にそけぇ行くことにしたんだぃ。
前橋の駒形インターを出て、ナビでその近くまで行ったんだけど、わかんねぇんだい。
それで、近くのコンビニの親父さんに訊いてみたんさ。
そぉしたら、「この道ぃまっつぐ500mくれぇ行くと神社の中にあるんだ」っておせぇてくれたんで、行ってみたけど・・・・
神社もねぇ、石もねぇ、聞いてみるにも人もいねぇ・・・ッつうようなぐあいで、
「こんなとこで時間食うわけにゃぁいかねぇ、おらぁいまっから、山ん中を一時間近くも歩いて滝ぃいくんだ、石は、けぇりにでもみるべぇ」ということで、県道16号を赤城山の向かって登った。
その滝のこたぁあとから書くとして・・・・
そのつぐあさ(翌朝=9月22日)また近くまで行ってみたけど、コンビニから500mぐれぇんとこにゃぁ神社なんかねぇ。
そこで、近くの空き地で、地元の人らしい大勢の人が集まって何かしていたんで、車ぁ止めて聞いてみた。
「ちょっとおせぇてもらいてぇんだけど、鼻毛石ッつうその石は、どこにあるんだんべぇか?」
「石かい、石はどこにあるんだったかなぁ、だれかしってるかい?」
みんなに聞いてくれた・・・・・(でもここは鼻毛石町だでぇ)何ともたよりねぇ。
すると中の一人が・・・
「その石だら、ほれ、あすこにきいれぇ看板が(あそこに黄色い看板が)めぇるだんべぇ、あの看板は道の向こうっかわだけど、あすこをみぎにへぇっていくと神社があるだい、たしか、その神社の本殿のめぇにあるんだと思ったよ」。
何とも便りねぇけど、親切におせぇてくれたんで、お礼を言って、その黄色い看板を曲がってみてびっくりした。
神社まで行かねぇうちに道端に写真で見たでっけぇ石があるん。だ
正面から見た幅は3mをこえるくれぇあるでっけぇ石だ。
もう一枚、鼻毛石に花を添えて
その先を見るっつうと、遠くの方に鳥居がめぇた。
「なんだ、神社ぁあんな向こうの方だ」鼻毛石は見たけど、好奇心の強ぇえ、おらぁ行ってみた。
結構境内のひれぇ(広い)神社で一番奥の本殿の前の庭の隅にも確かに石があった。
あの人はこの石のことを言ったんだんべぇなと思いながら近づいてみると、「こらぁ鼻毛石じゃぁねぇや」
そしてさっき見た鼻毛石の半分以下の大きさだ。
こらぁ硯石(すずりいし)っつう看板がついていた。
おらぁかんげぇた、「群馬の人は親切なんだ。自分のよく知らねぇことでも、親切におせぇてくれる、昨日の、コンビニのおじさんも、けさ集まっていたおじさんたちもそうだった、、これで正確におせぇてくれたら、言うとこねぇんだけどなぁ」
でも現物ぅ見られたから総てよしとすることにしべぇ。
7月から忠治温泉と不動の滝ぃ行く途中だから、こんだ赤城山ぃ行ったら寄ってみるべぇ、おもしろげだ。って思ってたんがこれで一つかなったわけだ。
次回はいよいよ、国定忠治も行ったんべぇと思う不動大滝です。
ここでも親切なおばあちゃんに逢いました。
山道ぃ歩くときやぁ、歌ぁ歌いながら歩くと熊よけに
なるっつう話だ。
あかぎぃやまからぁ 風がふきぃだぁして
風にチョウチョがとばぁされぇた・・・♪♪♪・
脚には辛いが楽しい山歩きだった。
他国者
ああ~~~ これだけ のりのり 群馬男
他国者が入る余地なし!。
by gunmaotoko
| 2013-09-25 00:00
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