群馬出身の望郷男と、群馬県のこと知らない他国者が、勝手に書き込んでいるブログです
2013年 04月 01日
他国者がまた何か見つけてきたようです。
ここまで読んだだけでも、見てみたい。
でも遠いな~
遠いっつったってアメリカのナイアガラぇ行くよりゃぁちけぇだんべぇや。
沼田市の商工会のHPに滝についての記述がありました。
「昭和11年12月16日文部省より、天然記念物に指定された吹割の滝は、高さ7m、巾30m余に及び、こうこうと落下、飛散する瀑布は、東洋のナイアガラと言われております。この滝は、凝灰岩、花崗岩の河床上を流れる片品川の清流が、岩質の軟らかい部分を浸食し、多数の割れ目を生じ、あたかも巨大な岩を吹き割れたように見えるところから、「吹割の滝」の名が生まれました。」
→ 滝の観光情報
こんな情報も行ったことのないものにとってはGOODでね
「吹割の滝」周辺駐車場の利用にあたっての → ご注意
群馬男
滝のことなら任せていただこうじゃないですか。
日本全国に滝と名のつくものは5000を超えると言われるが、こんな滝はそうやたらにはない。
こんな滝が群馬県にあるとは、私も滝の女神さまに取りつかれるまでは知らなかった。
そりゃぁ狭い群馬県の中にあるんだから、あのだだっ広いアメリカにあるナイヤガラみたいなわけには行かないが、それにしても、川の底に滝があるんだからこりゃぁすげぇ。
私も2年ほど前に行ってきた。(その後調べて見tら、2009年9月のことだった、だから2年前じゃなかった。ごめんなさい)
でも私があぁだこうだと書くよりも、他国者が探してくれた情報のリンクをクリックしてみたほうが話がはえぇ(また上州弁が出ちゃった)早いってことです。
私が行ったときは、私を連れて行ってくれた義弟が足があんまり丈夫でないのに一緒に歩くって言うので、川の向こう岸の遊歩道に行くのは止めたが、本当は最初に橋を渡ってリンクの案内地図に丸い数字のある道を歩いて上から見て一周して、それから反対側の橋からもどってきて、川床に下りて近くで見物した方がいいと思います。
相棒の他国者が写真見せろって言うから、私が撮った写真をのせてみますが、この日はお天気が良すぎて、あんまりいい写真じゃないけど。
吹き割りの滝
向こうに見える吊り橋は、遊歩道から帰る時の(逆に回れば行くとき)吊り橋です。
遊歩道に行かなければそんなに山道は歩かないけど・・・・・・少しは坂道も階段もあるよ。
とにかく一見の価値はあります。
沼田から日光につながる道の途中にあります。
他国者君よ一度行ってみな、でも、冬は寒いよ、冬以外ならいつでもいいと思うよ。特に紅葉の季節はいいと思うな。
ただし、あんまり水の多い季節や台風の後なんかはヤバいかも。
ここ、お奨めスポット!!。
今日はずいぶん褒めちゃったなぁ。 群馬男でした
他国者
義弟がギブアップした?
私も足には自信がない。
山道を歩かないと滝にいけないのだろうか?不安です
☆================================☆
余談になるが、外務省の群馬県の紹介に この吹割の滝と
焼きまんじゅうが紹介されているんです
やっぱり 世界的に有名な 群馬の名物 焼きまんじゅう【笑】
→ 外務省 群馬県
世界中の人に焼きまんじゅうが名物だって言っているのと同じだんべぇ~
群馬男
焼きまんじゅうはいいけど、
ここの言葉づかいがちぃーっと違うんだいなぁ!。
「言っているのと同じだんべぇ~」はよく似てるけどまちげぇで、
「言ってるんとおんなしだんべぇ」となります。
これが正調上州弁です。
こんな言葉もあります。
誰かがお祝いの金品を持ってきてくれた時、遠慮して断る言葉
「せっかくだけど、おんなしことにしといてくんない」、このくんないは下さいの意味の依頼の言葉。
語源としては「頂かなくても、いただいたのと同じように感謝しますから」の意味と思う。
俺のおっかさんなんかよく使った言葉だ。
他国者
難しいべぇ
これで終りにしといてくんない
吹割の滝
(56)他国者が行ってみたいところ 「吹き割の滝」
他国者がまた何か見つけてきたようです。
他国者
あるサイトで見つけた。
群馬県にすごい滝があったんだ!
「日本ロマンチック街道」と名づけられた国道120号線を東に暫らく走ると東洋のナイアガラと呼ばれる滝がある。「吹割の滝」だ。渓谷をまるで割くように流れゆく水は川床をえぐるように削り、ほとばしるしぶきが吹きあげるように見えることからこの名がついたという。
その規模こそ本家ナイアガラに遠く及ばないとしても、広い川床を滑るように流れてきた水が光を浴びて煌めきながら落ちてゆく様をすぐ目の前で見ることが出来るのは魅力だ。液体である水が、まるで生き物のように時に連なりながら時にばらばらになりながら、次から次へとやって来る・・・・・・
あるサイトで見つけた。
群馬県にすごい滝があったんだ!
「日本ロマンチック街道」と名づけられた国道120号線を東に暫らく走ると東洋のナイアガラと呼ばれる滝がある。「吹割の滝」だ。渓谷をまるで割くように流れゆく水は川床をえぐるように削り、ほとばしるしぶきが吹きあげるように見えることからこの名がついたという。
その規模こそ本家ナイアガラに遠く及ばないとしても、広い川床を滑るように流れてきた水が光を浴びて煌めきながら落ちてゆく様をすぐ目の前で見ることが出来るのは魅力だ。液体である水が、まるで生き物のように時に連なりながら時にばらばらになりながら、次から次へとやって来る・・・・・・
ここまで読んだだけでも、見てみたい。
でも遠いな~
遠いっつったってアメリカのナイアガラぇ行くよりゃぁちけぇだんべぇや。
沼田市の商工会のHPに滝についての記述がありました。
「昭和11年12月16日文部省より、天然記念物に指定された吹割の滝は、高さ7m、巾30m余に及び、こうこうと落下、飛散する瀑布は、東洋のナイアガラと言われております。この滝は、凝灰岩、花崗岩の河床上を流れる片品川の清流が、岩質の軟らかい部分を浸食し、多数の割れ目を生じ、あたかも巨大な岩を吹き割れたように見えるところから、「吹割の滝」の名が生まれました。」
→ 滝の観光情報
こんな情報も行ったことのないものにとってはGOODでね
「吹割の滝」周辺駐車場の利用にあたっての → ご注意
群馬男
滝のことなら任せていただこうじゃないですか。
日本全国に滝と名のつくものは5000を超えると言われるが、こんな滝はそうやたらにはない。
こんな滝が群馬県にあるとは、私も滝の女神さまに取りつかれるまでは知らなかった。
そりゃぁ狭い群馬県の中にあるんだから、あのだだっ広いアメリカにあるナイヤガラみたいなわけには行かないが、それにしても、川の底に滝があるんだからこりゃぁすげぇ。
私も2年ほど前に行ってきた。(その後調べて見tら、2009年9月のことだった、だから2年前じゃなかった。ごめんなさい)
でも私があぁだこうだと書くよりも、他国者が探してくれた情報のリンクをクリックしてみたほうが話がはえぇ(また上州弁が出ちゃった)早いってことです。
私が行ったときは、私を連れて行ってくれた義弟が足があんまり丈夫でないのに一緒に歩くって言うので、川の向こう岸の遊歩道に行くのは止めたが、本当は最初に橋を渡ってリンクの案内地図に丸い数字のある道を歩いて上から見て一周して、それから反対側の橋からもどってきて、川床に下りて近くで見物した方がいいと思います。
相棒の他国者が写真見せろって言うから、私が撮った写真をのせてみますが、この日はお天気が良すぎて、あんまりいい写真じゃないけど。
吹き割りの滝
向こうに見える吊り橋は、遊歩道から帰る時の(逆に回れば行くとき)吊り橋です。
遊歩道に行かなければそんなに山道は歩かないけど・・・・・・少しは坂道も階段もあるよ。
とにかく一見の価値はあります。
沼田から日光につながる道の途中にあります。
他国者君よ一度行ってみな、でも、冬は寒いよ、冬以外ならいつでもいいと思うよ。特に紅葉の季節はいいと思うな。
ただし、あんまり水の多い季節や台風の後なんかはヤバいかも。
ここ、お奨めスポット!!。
今日はずいぶん褒めちゃったなぁ。 群馬男でした
他国者
義弟がギブアップした?
私も足には自信がない。
山道を歩かないと滝にいけないのだろうか?不安です
☆================================☆
余談になるが、外務省の群馬県の紹介に この吹割の滝と
焼きまんじゅうが紹介されているんです
やっぱり 世界的に有名な 群馬の名物 焼きまんじゅう【笑】
→ 外務省 群馬県
世界中の人に焼きまんじゅうが名物だって言っているのと同じだんべぇ~
群馬男
焼きまんじゅうはいいけど、
ここの言葉づかいがちぃーっと違うんだいなぁ!。
「言っているのと同じだんべぇ~」はよく似てるけどまちげぇで、
「言ってるんとおんなしだんべぇ」となります。
これが正調上州弁です。
こんな言葉もあります。
誰かがお祝いの金品を持ってきてくれた時、遠慮して断る言葉
「せっかくだけど、おんなしことにしといてくんない」、このくんないは下さいの意味の依頼の言葉。
語源としては「頂かなくても、いただいたのと同じように感謝しますから」の意味と思う。
俺のおっかさんなんかよく使った言葉だ。
他国者
難しいべぇ
これで終りにしといてくんない
by gunmaotoko
| 2013-04-01 22:15
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